共働き・ワンオペ主婦は「ラクできる家」を作るために帰宅後の○○に気を付けていた!
2020/09/17
ワーキングママで毎日18時帰宅している三姉妹ママのサンキュ!STYLEライターひろかです!
忙しい毎日をラクするため、我が家は家づくりの際に、動きに無駄が出ない動線を意識した「回遊動線」の間取りにしました。
今回は、帰宅後の行動を徹底的に考えた我が家の動線を写真とともにご紹介いたします。
帰宅後の導線を意識
玄関に入ると、左手にリビングに繋がるドア、正面には、洗面所に繋がる廊下が続いています。
お客様が来るとき、スーパーの荷物がある時は、リビングドアを利用。
それ以外は、洗面所へ一直線!
(シンプルなまっすぐ動線がポイント!)
廊下+収納で廊下のスペースを有効活用
洗面所に向かう廊下には収納を確保。1つは子どもたち用・もう1つは大人用。
ついつい、荷物をとりあえず置いてしまう習慣を防ぐために洗面所に行く道中でサッとしまえるようにしました。
子ども用のクローゼットは、下部の子どもの手が届く範囲は子ども専用の場所として3姉妹分の収納を用意してあります。ワゴンなので必要に応じて、引き出したりもできます。
上部は子どものものではなく、家族が普段あまり使わないものを収納。
大人用の収納には、スーツのジャケットをサッとかけられるようにハンガーパイプを設置してあります。
このように、玄関からリビングまでの間に毎日使いの荷物を置く場所があると、リビングがゴチャつくこともありません。
手洗い+片づけがセットで出来る隣り合わせの洗面所と脱衣所
荷物を置いた後は手洗い!
学校などで出た洗い物を隣の脱衣室の洗濯機にイン!
毎日のことなので「自分のことは自分でやる」ようにしてもらえるだけでものすごく助かりますよね。
手洗い・お片づけが終わったら、洗面所からキッチンに回って、子どもたちは自由時間スタート!私は、家事スタート!
今回は、家事動線を徹底的に意識した我が家の収納方法や間取りについてご紹介しました。日常の動線の中に収納があれば散らかりにくく、動きもシンプルになります。
皆さんもぜひ帰宅後の家族の動きに合わせ、収納などを工夫してみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ひろか
広告会社で働くワーママ。三姉妹の育児と共に暮らしやすく
居心地のいいお家づくりのために生活動線に合わせた間取り・収納を日々模索中。
※ご紹介した内容は個人の感想です。