家にあるのが当たりまえ?シンプルに暮らす主婦があえて手放したものベスト5

2020/09/29

昭和2DK賃貸に暮らす、合理的な収納を愛するサンキュ!STYLEライターのはちです。
シンプルでリバウンドしない部屋づくりをめざして、おすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信しています。

今回は、家にあって当たりまえと持っていたものを見直し、手放すことになったものを5つご紹介します。

炊飯器

保温機能を使うことがいっさいないため炊飯器は持たず土鍋でご飯を炊いています。

使わない日は収納しておけるので、キッチンに固定のスペースが不要となりスッキリします。

なにより土鍋で炊いたご飯はじっくり熱が伝わる土鍋の性質によりとてもおいしく炊き上がります。
炊く時間も(炊き10分+蒸し15分)で炊飯器の早炊きよりも早く炊けるため家事効率もよくなります。

とくにホイッスルつきの土鍋にすれば、炊けたときに音を鳴らして知らせてくれるので初心者にもおすすめです。

来客用の寝具

一人暮らし時代に友人のために用意していた来客用の寝具。

使う頻度が少ないわりに押入の収納スペースとここぞとばかりに圧迫しますよね。
結婚すると友人は遠慮して泊まりに来ることもなくなり、準備しておく必要もなくなりました。
引っ越し後の収納スペースが半減したこともあり来客用の寝具は捨てました。

来客があるときだけレンタルで対応するのも一つです。

布製のマット

布マットをやめた友人の家へ訪問した際に見た部屋がスッキリしていたことがとても印象的でした。

洗濯もいらなくなるし掃除もやりやすくなるのでズボラ主婦にはメリットだらけ。
布マットのまわりにもほこりが溜まらず不快感も軽減されます。

水まわりのみ床材の色落ちが心配なので、布製ではない防水マットを敷いています。

来客用の食器類

以前はイケアの子ども用食器シリーズを用意していましたが、寝具と同様の理由で持たなくなりました。

今は100均一でかわいい紙皿や紙コップがたくさん売られているので、必要になれば都度買いに行っています。
ふだん使っている白い食器の上にペーパーナフキンを敷いて対応することもあります。

大きなバスタオル

夫がフェイスタオルで身体を拭いているのをみて、バスタオルの必要性に疑問を持ったのがきっかけでした。
私も取り入れてところフェイスタオルで十分たりました。

フェイスタオルに変えてからは、収納スペースが空き洗濯時もすぐ乾くので抜群の快適さです。
いただききもので数枚は所持していますが買うことはなくなりました。

最後に

どの家庭にも慣習的に疑問に思わず持ち続けているものは多いですよね。
生活スタイルは日々変化していくもので、当時は必要だったものでも今見ると必要性を感じないものが出てきます。
ミニマリストのような生活はできなくても、自分の生活と照らし合わせてできるところから日々見直すことが大事ですね。

◆記事を書いたのは・・・はち
昭和2DK賃貸に夫婦二人で住むシンプルな部屋に憧れる新米主婦。
自分たちに合う収納方法でリバウンドしない合理的な部屋作りを目指しています。
おすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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