超時短!洗濯ネットはもう「干さない」「しまわない」でもOK!

2020/10/01

元片づけ苦手なアラフォー整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターくにみつあきこです。

洗濯って家事の中でも「洗濯機をまわす」から「しまう」までの行程が多くて、一番時間もかかる家事です。洗濯ネットの「使うために取り出す」「洗ったのを干す」「取り入れてしまう」って、確かにめんどくさかったりしませんか?洗濯ネットひとつでも、ラクに済ませたいですよね。

今回は「干さない」「しまわない」超時短で手間がかからない方法をご紹介します。一歩も動かずに一度にすべてが済むので、とってもラクですよ。

「使う・干す・しまう」をひとつの場所でする

1. 収納場所から取り出して「使う」

2. 洗濯が終わったら「干す」

3. 取り入れて、収納場所に「しまう」


めんどくさいと感じる理由は、この3つの行程を別の場所で行っているからです。
すべてを同じ場所で行えば、とってもラクになります。

では、どこが適切かというと...洗濯ネットを使う場所。
つまり、洗濯機周りです!!

これらを洗濯機周りでできるようになれば、一歩も動かずにすべてが済みます。

「干す」「しまう」はしない!「吊るす」だけ

洗濯機の側面に、ハンギングピンチで吊るすスペースを作ります。
用意するのはたった2つ!
タオルハンガーとステンレスハンギングピンチです。

我が家では突っ張り棒で、ピンチを吊るす場所を作っています。
洗濯ネットを洗濯したあとは、洗濯機の前面に吊るすだけ!!これで十分に乾くので、干さなくてもOK。「干す」「取り入れる」「しまう」の3つが「吊るす」だけで完了しちゃいます。使うときもここからサッと取れるので、とっても便利です。

この方法に変えてからは、「洗濯ネットに入れて、洗濯機に入れてね」と家族にお願いしても、きちんとネットに入れてくれるようになりました。

タオルハンガーとステンレスハンギングピンチはどちらもセリアで買えるので、合計200円で「使う」「干す」「しまう」の一石三鳥収納が実現しますよ。

◆この記事を書いたのは・・・くにみつあきこ
元片づけ苦手なアラフォー整理収納アドバイザー。1年で100袋のモノを手放し、身軽な暮らしを実現。無理のない“等身大+α”お片づけで、大人かわいく暮らすライフスタイルを提案しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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