【意外といらない】整理収納アドバイザーが「手放してよかった」アイテム3選!

2020/11/06

整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。

enjoy simple lifeをモットーに、いそがしいママでも楽しく暮らせるコツを発信していきたいと思っています。

今回は、もっと自分を楽にするために、固定観念を捨てて、私が手放してよかったアイテム3選をご紹介します。

捨ててよかったもの1:大量の取扱説明書

家電製品が突然故障してしまったとき、取説を探そうとするけど、場所がわからなかったり、大量に取説があるので、その中から探すことができなかったという経験ありませんか?

結局ネットで調べて直接メーカーに聞いてみるという事態になったり。

わが家では、保管スペースを割いてまで紙で残すことより、いざというときはネットで検索することを優先させ、必要だと判断した取説以外はすべて手放しました。これによってスペースもスッキリし、気持ちもかなり楽になりました。

捨ててよかったもの2:家中のマット類

わが家では家中のマット類はほとんど手放しました。
具体的には、以下のようなマット類です。

・トイレマット
・玄関マット
・キッチンマット

……マットがあると、衛生面が気になり、晴れた日を狙って汚れたマットを一生懸命洗濯していたり、除菌スプレーをかけたりしていました。しかし、発想をガラリと変えてみて、マット類を手放したのです。その結果、さっと汚れた箇所を拭けば、シンプルにきれいがキープできることに気が付きました。

捨ててよかったもの3:水切りかご

IKEA(イケア) KVOT 10193418 水切り, 亜鉛メッキ

いままで水切りカゴを使っていましたが(画像はイメージで実際に使っていたものではありません)、水切りカゴのスペースが常に占領されているのが嫌だったのと、水切りカゴにつく水垢を落とす作業も億劫だったので、思いきって手放しました。

今は食器を洗うときは水切りマットの上に洗った食器を置き、洗い終わったらすぐに拭いて食器棚にもどしています。スペースも常に占領されず、気持ちもスッキリしました。

さいごに

固定観念に囚われず、手放してもよいかなというアイテムがあれば、まずは試しにやってみるとよいと思います。しばらく試してみて、合う合わないを見極めてみるとよいでしょう。

生活のスタイルや性格や環境によっても、必ずしも当てはまらないかもしれませんが、少しでもだれかの参考になればうれしいです。

◆この記事を書いたのは・・・福尾麻里恵
enjoy simple lifeをモットーに忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信していきます。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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