コレだけでリビングが整う!絶対取り入れてほしいこと
2021/01/18
家の中の家事動線にこだわっているサンキュ!STYLEライターひろかです。
家の中で最も散らかる場所「リビング」。みんなが集まる場所だから、生活感が出やすい場所ですよね。我が家の家づくりの際に、リビングで押さえたポイントをご紹介します。
素敵だなと思うおうちは、やっぱりリビングが整っているお家。憧れるものの、どうすれば!?と悩む方は必見です。
「リビング収納」を作る
リビング収納を作る。コレだけでリビングはグッと片付きやすくなります。
その理由は、リビングにはペン・毎日使うバッグ・書類など細々したものが集まる場所だからなんですよね。
なので、リビング収納を作ってしまえば、全てそこに収納すればいいので、収納場所に迷うこともなく、ついつい置きっ放し・出しっ放しも減りますよ!
リビングで使うような毎日使うものが他の部屋にある場合は、リビングの一角にまとめて収納することを意識してみるとよいかもしれません。
物のアドレスをざっくり作る
リビング収納は、『ざっくり』と収納を決めておくこと。
事細かく決められればベストですが、続けやすいようにざっくりでOK!
大きな区分けとしては
・文具(ペン・定規・ノリ・ハサミなど)
・毎日使っているバッグ置き場
・書類置き場
・薬置き場
(・コピー機)
が多くのお家で共通するものかなと思います!
さらに家づくりを考えられているかたへのオススメは、収納内にコンセントを設置すること。格段に使い勝手がよくなりますよ!
文房具は、立てて収納!が鉄則
ざっくり収納の文房具は立てると出し入れしやすい◎
名前ペンや体温計・ハサミなど全て立てています。THEざっくり収納。
使い勝手がいいので、サッと出して、サッとしまえます!
使い勝手のいい奥行き45cm(図面上)※実寸33cm
リビング収納のポイントとしては、奥行きを浅めにすること。
我が家は、図面上では奥行き45cm(実寸は33cm)のリビング収納です。
奥行きが深いと、奥のものが取り出しにくくなんでも詰め込んでしまうため、収納の中が荒れやすくなってしまい注意が必要です。
奥行のある収納がある家は、引き出しタイプの収納などを活用してみるのも一つの手かもしれませんね。
いかがでしたか?
すでにお家を建てている方は、文房具だけでもリビング近くの収納にひとまとめしてみてもいいかもしれません。脱・出しっぱなし!でスッキリとしたリビングを叶えましょう。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ひろか
広告会社で働くワーママ。三姉妹の育児と共に暮らしやすく
居心地のいいお家づくりのために生活動線に合わせた間取り・収納を日々模索中。
※ご紹介した内容は個人の感想です。