お金が貯まらないのは寝室のせい!? 金運を下げる寝室5つの特徴【Dr.コパの風水解説】
2017/08/12
日本の風水の第一人者であるDr.コパによると、「寝室を整えることが金運アップの分かれ道」。あなたの寝室は、寝ている間に金運を下げてしまう「NG寝室」になっていませんか?
5つのNGポイントをチェックしてみましょう。
ふとんの近くに家具があると圧迫感があってゆったり眠れず、ストレスから不運がたまります。本や雑誌、子どものおもちゃなど、気持ちを引きつけられるものを置くのもNG。
ふとんが壁についていると、風通しが悪くなり、運気が広がりません。どうしても壁際に置く場合は、無限を表す色である白の寝具で空間を演出しましょう。
分や秒まで数字で表示するデジタルの目覚まし時計を使っていると、「今、この瞬間」の細かなことにばかり気を取られて大局を見失ってしまいます。スマホのアラームで代用している場合も同じです。ちょっと高級な木製のアナログ時計がおすすめ。
風水では、無地と柄を組み合わせることで運のバランスが整うと考えられています。そのため、インテリアは「無地だけ」も「柄を複数使う」もNG。6畳程度の寝室なら、無地と柄を1種類使うようにしましょう。斜めに入ったストライプ模様やチェック模様は心をザワつかせ、運のバランスを崩すので避けましょう。
幸運は体に吸収されるため、体に触れるアイテムは幸運を呼ぶのにふさわしいものを選ぶべき。タオルを枕カバー代わりにしたり、Tシャツやスウェットをパジャマ代わりにするなど、本来の用途ではないものを使うのは×。
掲載している情報は2017年7月現在のものです
監修/Dr.コパ(小林祥晃)
取材・文/スタジオ・ポット
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