実は当選率高!余った年賀はがきで懸賞を当てるマル秘テクニック3

2017/02/23

年賀はがき、余っていませんか? 答えが「YES」なら、ぜひとも懸賞にトライしてください! なぜなら、今はネット懸賞は件数が増えているうえ応募数も殺到していて激戦なのに対し、ハガキ応募は手間もかかる分、ライバルも少なくて当選率が高いんです! そこで、余った年賀はがきを上手に使って当選を狙えるテクを伝授いたします。

<宛名部分はこう使う>
懸賞p4ハガキ表.jpg
POINT1「年賀」の部分は二重線かシールで隠す


POINT2宛名は縦書きでも横書きでも大丈夫


POINT3「御中」と書くこと


POINT4差出人は裏に住所・氏名を書けば記入なしでOK


POINT5お年玉くじはマスキングテープで隠す


<裏面がえとの場合>
2月号懸賞ハガキ裏干支.jpg
POINT1「賀正」などの字はシールなどで隠す


POINT2コメントは「飛翔」「鳥が当選を運んでくる」イメージで
えとにちなんだ鳥の写真やイラストには吹き出しをつけて「当選へ飛翔~!」「吉報を運んできて」のコメントがいいかも。せっかくの鳥を上手に使って


POINT3家族の名前は付箋やシールで隠しましょう


<裏面が家族写真の場合>
2月号懸賞ハガキ裏家族写真.jpg
POINT1写真に合わせたコメントを書き込む
家族の写真入りなら利用するのがマスト。賞品が旅行なら「この家族で行きます!」、おもちゃなら「この子の誕生日プレゼントにしたい!」など


POINT2必要事項は付箋を貼って書き込んでもOK
住所・氏名以外の事項を追記するスペースが厳しければ、大きめの付箋を貼って必要事項を書き込むのが正解


いかがでしたか? ちなみに機械的な抽選をしているような全国区のオープン懸賞なら一年中余った年賀ハガキで応募してもまったく問題はないけれど、ラジオや地域限定のミニコミ誌など、応募数が少なくてじっくりコメントを読まれるような懸賞の場合は、年賀ハガキで応募するのは2月末までが無難。3月以降だといかにも季節はずれな印象になってしまうからだそうです。お正月おめでたいパワーを使って、ぜひハガキ応募にトライして!


※16年12月2日現在の情報です。


参照:『サンキュ!』2月号「当たる! 懸賞大予測5」より一部抜粋 監修/ガバちゃん、ぴろりちゃん、取材/村越克子、文/田谷峰子
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