普通の買い物をしている人は要注意!?「食費3万円台の人」がスーパーで絶対にやらないこと3つ
2025/01/24
節約を考えるときに多くの人が頭によぎるのが、食費。食費を抑えれば節約生活をできると考えてしまう人は少なくありません。けれど、食費もただ削るだけでは意味がありません。買い物の仕方にコツがあるんです。
今回は、毎月の食費3万円台をキープしている節約主婦のおおつかはじめさんに、スーパーではやらないこと3つを教えてもらいました。
やらないこと1.目的無しで買う
スーパーへの買い物のときに、メモや買い物リストは用意していますか。買い物の目的がないと、要らないものも買ってしまいがちです。また欲しいものを買い逃したり、もう一度買い直ししたりと、二度手間がおこることも!
スーパーへ行くときは、ざっくりでいいので目的をもって買い物をしましょう。例えば、1週間の献立をざっくりと立ててから行くとスムーズに買い物できます。お肉は何種類、お魚はいくつ…など、ざっくりでOK。そうすると買いすぎを防ぎ、冷蔵庫に食材が余ってしまう…ということも減りますよ。
目的のない買い物ほど、怖いものはありません。
やらないこと2.お得品を避ける
スーパーの端のほうによく見かける「お得品」。全てのお得品を買うことは無駄遣いになるかもしれませんが、狙いを定めてうまく活用すれば、節約に貢献できます。
お得品を避けがちな人もいますが、その日のうちに使うものや、毎日使うものであれば、お得品は最高の節約の味方です!さらに、廃棄になるものを使うことで、SDGsの考え方にも当てはまりますし、良いことづくめですよ。
やらないこと3.現金での支払
今では、現金のみの支払というお店はかなり減りました。クレジットカードやQRコード決済など、お得な支払い方法がぐんと増えましたね。
特にスーパーでは、キャンペーンなどを多く実施しているので、そこに乗らない手はありません!例えば、ポイント還元やキャッシュバックなど、結果としてお得に買い物できる技がたくさんあるのです。
今では、現金だけではもったいないことが多くあります。上手に使って節約してみましょう。
まとめ
普段のスーパーでのお買い物を少し変えてみるだけで、節約効果は得られるはず。普通のお買い物ではもったいないことばかり!ぜひ、一つのアイデアとして、試してみてくださいね。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部