必要なものだけを買い足しに来ただけなのに、気づいたらカゴに商品がいっぱい!そんな、買い物のたびにちょっとしたムダ使いが積み重なってませんか?
節約上手な人ほど、「何をするか」よりも「何をしないか」を徹底しています。
今回は、年間200万円貯める節約主婦ライター・はらすが実践している、「買い足しで絶対にやらない5つのこと」をご紹介します。
1. カートを使わない
買い足しの買い物にカートはNG。
ちょっとした買い物なら、カゴは手持ちにしましょう。なぜなら、カートだと品物を入れても重さを感じにくく、つい買う予定のなかったものまでカゴに入れてしまうからです。
買い足し程度であれば、手持ちのカゴで十分。カゴの重さが自然なブレーキとなり、ムダ買いを防ぐことができます。
実際にカゴに品物を入れると、想像以上にずっしりします。そのため、自然と短時間で買い物を済ませようとするので、店内を長時間ウロウロすることもなくなります。結果として、必要なものだけに集中して買い物をすることができます。
2. メモなしで行かない
目的を明確にしない買い物は、ムダ買いにつながりやすくなります。
買い足しでよくある失敗が、「他にも何か必要かも」と、買わなくてもいいものにまで目がいってしまい、あれもこれも必要に見えて買いすぎてしまうことです。
筆者も以前、メモなしで買い足しに行っていたとき、目的ではないものばかりに目がいってしまい、本来買うべきものを買わずに帰宅してしまったことがあります。
ムダ買いだけして、必要なものを買わずに帰宅してしまったのです。「何のために買い物に行ったのか」を後悔することもありました。
一方で、メモがあると目的が明確になり、買わなくていいものに目がいかなくなります。買い物に迷いがなくなるため、滞在時間も短縮できて一石二鳥です。
メモは紙でもスマホでも、自分のやりやすい方法でOK!
ストックのダブり買いを防ぐためにも、在庫を確認してから「買うものリスト」を作るのがおすすめですよ。
3. スーパーだけで買わない
食材の買い足しでは、買う場所をスーパーに固定しません。
筆者は基本的に、買い足しは「ドラッグストア」で済ませることが多いです。
なぜなら、よく買い足しをする「牛乳・パン・調味料」などは、ドラッグストアの方が安いことが多いから。また、ドラッグストアはスーパーに比べて目移りする商品が少なく、ムダ買いの防止にもつながります。
まとめ買いなど買い物のベースはスーパー、買い足しはドラッグストアと使い分けることで節約効果は大きくなります。
さらに、ドラッグストアはクーポンやポイントが使えるのも魅力。ポイントデーを活用すれば、出費を抑えることもできます。
4. お菓子コーナーに近寄らない
お菓子コーナーは、最もムダ買いをしやすい誘惑ゾーン。単価の高いお菓子は、食費を押し上げるくせものです。お菓子の買い足しが目的でない限り、そもそもお菓子売り場に近づかないことで、ムダ買いを防ぐことができます。
「見るだけ」のつもりでも、目に入れば欲しくなってしまうのが嗜好品です。あらかじめ近寄らないと決めておくことが、節約への近道です。
5. 空腹の状態で行かない
必要以上に買ってしまう原因のナンバーワンは「空腹時の買い物」です。
人は空腹だと、食べ物がいつも以上に魅力的に見えてしまうもの。
空腹のまま買い物に行き「おいしそうだし、あれば食べるから…」と、予定のなかったものを買ってしまった経験はありませんか?
筆者は何度も経験があることから、
・買い物の時間帯を食後にずらす
・空腹を避けるために、何か食べてから買い物に行く
この2点を意識するようになりました。
あめを舐めるだけでもOK!
少しでも空腹を避けるだけで冷静な判断ができるようになり、節約効果は大きく変わりますよ。
買い足しの仕組みを整えれば自然と食費は減っていく
節約は「やらないこと」を決めるだけで大きく変わります。
買い物のたびに買いすぎてしまう。安いからとつい買いすぎてしまう。
そんなときこそ大切なのは「買い物行動そのものを見直す」ことです。
小さな行動の積み重ねが、食費節約の近道です。
まずはひとつからでもOK!買い足しの仕組みを整えてムダ買いを減らし、節約上手を目指してみませんか?
ぜひ、試してみてくださいね!
■執筆/はらす
4人家族で食費4万円!「自炊で家計を整える」をモットーに、ズボラでもできる節約レシピを発信中!ボリュームもコスパも妥協しない楽ちんレシピが人気。インスタグラムは@harasu_kakei
編集/サンキュ!編集部