【節約】海保時代からのバディ!値上がりラッシュでも毎日食べられるチョコ菓子5選
2023/12/16
元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
わたしは小学生の頃からチョコレートが大好きです。尖閣諸島の警備のため、長期派遣されているときもチョコレートを食べながら乗り切っていました。値上がりラッシュの今も、食費はキープしつつ毎日チョコレートを食べるために5つのチョコ菓子をよく買っています。
「チョコ&コーヒービスケット」198円
友人から頂いたのがキッカケで、ドハマりしているブルボンの「チョコ&コーヒービスケット」。少量だけ甘いものが食べたいときにピッタリなおやつです。
2種類の味が違うビスケットが1袋に2枚入ったものが17袋も入っています。1袋あたり約12円。たった12円で2種類のビスケットを味わえるなんて超お得。
おいしさはもちろんのこと、「いろんな味を楽しみたい」そんな女心を満足させてくれる逸品です。
「チョコパイパーティーパック」278円
わたしが生涯をかけて愛しているといっても過言ではない、ロッテの「チョコパイ」。常温ではねっとりしっとり、冷やすとパリパリサクほろの食感の違いを楽しめる唯一無二のチョコ菓子。
9コ入りなので、1コあたりは約31円。
チョコパイのすごいところは、冷蔵庫にあるだけで心が安定すること。ちょっとイヤなことがあっても「帰宅したらチョコパイあるしな」と思えば、スルーできる精神力をわたしに与えてくれます。
「アルフォートファミリーパック」213円
高校生のときに出会った交換留学生が「日本デイチバンオイシイ、タベモノ」と、ほぼ毎日食べていたことを、見るたびに思い出してしまうブルボンの「アルフォート」。
1袋に17コ入っているので、1コあたり約13円。
巡視船の船内で食べていると、どこからともなく甘党の乗組員が現れ「1つちょうだい」と言われます。アルフォートミニだと、パクパクッと2.3コ取られてしまうため、知恵を絞りファミリーパックを買うようになりました。
「ミルクチョコとリッチミルクチョコどちらがいいですか?」と聞くと、だいたい1つをあげるだけで済みます。
退官した今も「ミルクチョコ」と「リッチミルクチョコ」のどちらを食べるのか。究極の2択をいつもわたしに迫ってくる思い出のお菓子です。
「ファミリーチョコレート」213円
「大人の女は高級チョコレートを食すべき」と、なんとも薄っぺらいわたしの見栄をたった1粒でなぎ倒してくれた、コープのファミリーチョコレート。
1袋に29粒入っているので、1粒あたり約7円。
そのまま食べて良し。刻んでクッキーやスコーンに入れて良し、溶かしてデコレーションに使って良しの万能チョコレート。
口に入れると舌のうえでねっとりトロけて、鼻からは濃厚な香りが抜けていきます。「チョコレートが食べたいな」と思ったときに、真っ先に思い浮かぶのが、コープのファミリーチョコレートです。
「ポッキーチョコレート」213円
わたし的には、日本三大発明品の1つであるグリコの「ポッキーチョコレート」。
ポリポリの食感に、ほどよい厚みのチョコレートをまとわせ、さらに持ちやすいように持ち手にはチョコレートがかかっていないという心遣いが嬉しい「ポッキーチョコレート」。
ファミリーパックには8袋入っているので、1袋あたり約27円。子どものおやつが30円未満で済むなら最高だし、パッケージにも高級感があるので「なんか良いお菓子を食べた」気持ちにもさせてくれます。
ポッキーは片手で食べられるゆえに、だいたい何か作業をしながら食べるのがデフォルト。
無心でポリポリとポッキーを食べていると、だいたい5本目あたりでハッと我にかえります。そして「全部たべちゃったかな」と、少し残念な気持ちになった瞬間に、袋に1本残っているポッキーを見つけ、めちゃくちゃ得した気分になれるのがファミリーパックのポッキー6本入り。
一方、箱ポッキーは1袋17本入り。海上保安官時代は、巡視船のおじさん乗組員に、ママになってからは子どもたちに「ちょっとちょうだい」と言われて、(内心しぶしぶ)少し分けたとしても、自分の食べる分がたっぷりと残っている安心感のある量が魅力です。
チョコレートと共に人生を歩む
リーズナブルで気軽に食べられるチョコレート。尖閣諸島の長い派遣期間中もチョコレートのおかげでなんとか乗り切れていました。チョコレートに関わる全ての方に心から感謝をしています。
◆この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!
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