自称「家事ズボリスト」のサンキュ!STYLEライターmiiです。
私は家計管理に力を入れているのですが「ヤバい!節約しなくちゃ!」と思うあまり、焦って失敗してしまった経験があります…。今回は、節約を意識しすぎたことで、やってしまった失敗をご紹介します。
1.最初から「大容量」を買って失敗
1つ目の失敗は、初めて買う柔軟剤。
家にある本体ボトルに詰め替えればいいか!と思い、割安の「大容量サイズの詰め替え用」を購入したのですが、いざ家で使ってみると想像していた香りと違いました!
使い終わるまで、ずっと「思った香りと違う」「早く無くならないかな」と思いながら使う羽目に。
初めての物を買うときはもっと慎重になるべきでした。
2.「詰め替え用」を買って失敗
次に失敗したのは、ボディソープの詰め替え用パウチ。
「詰め替えるのが面倒」と、夫が詰め替え用のパウチのまま使用していたのですが、それはそれは減りが早い!
本体ボトルを使うより、1回1回の使用量が多かったんだと思います。
一見、お得な「詰め替え用」ですが、正しく使ってようやく意味を成すのだなと実感しました。
3.安い物を買って失敗
最後に失敗したのが、ドラッグストアで安かった「ラップ」。
普段使っているものより安かったのですぐさま購入しましたが、よくよく見ると内容量が少なく、しかも全然くっつきませんでした!
割高だったうえに、求めていた品質のものではなく、まさに「安物買いの銭失い」でした。
安い物、お得な物を買う=【節約】とは限らない!
今回は私が節約を意識しすぎたことでやってしまった3つの失敗をご紹介しました。
これら3つの失敗は、目先の値段やお得さばかりに気を取られて、物を購入したことが引き起こしたもの。必ずしも安い物、お得な物を買う=【節約】ではないのだと学びました。
最近では安い物を買うときは特に「これは本当に必要な物!?」と一度立ち止まって考えることで、買い物の失敗をしないよう意識しています。私の失敗談がみなさんの参考になれば幸いです。
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!
※ご紹介した内容は個人の感想です。