一歩間違えるとダサいおばさんに!40代が黒い服を着るときに気をつけること3つ
2024/09/18
黒い服はどんなアイテムにも合わせやすいので、つい手に取ってしまいますよね。しかし、40代女性がなにも考えずに黒い服を着ていると、オバさんっぽく見えてしまうことも……。
そこで今回は、スタイリストの野澤なつみさんに「40代が黒い服を着るときに気をつけたい3つのこと」について聞いてみました。
1.白い小物を合わせて軽い印象に
黒い服を着ると、どうしても重たい印象に見えてしまいます。そこで役に立つのが「白い小物」です。
・白い靴
・白いバッグ
・白い靴下
・パールのアクセサリー
など白い小物を合わせることで、コーディネート全体の印象が軽くなります。
黒い服を着る日や、全身の服のトーンが暗めな日に、ぜひ白い小物を取り入れてみてください。
2.アクセサリーをつけて華やかさをプラス
アクセサリーは、ツヤ感や華やかさをプラスしてくれます。
大人女性がアクセサリーをつけずに黒い服を着ると、重たく疲れた雰囲気に見えてしまいます。具体的には、3cm以上の大ぶりなイヤリングをつけることをオススメします。
「少し派手かな?」と心配になるかもしれませんが、顔うつりが明るくなり黒い服を着ていても華やかな印象になるので、ぜひ取り入れてみてください。
3.トップスとボトムスで素材感を変える
上下ともに黒い服を着る場合、トップスとボトムスの素材感を変えましょう。
トップス、ボトムスともに同じ素材感だと、のっぺりとした印象になってしまいます。
たとえば、トップスにコットンなどのカジュアルな素材感の服を着た場合、ボトムスはテロっとした光沢感のある素材感を選ぶ、などです。
素材感を変えることで立体感のあるコーディネートになり、野暮ったく見えません。
黒い服をオシャレに着こなそう!
今回は、「40代が黒い服を着るときに気をつけること3つ」についてお伝えしました。
1.白い小物を合わせる
2.アクセサリーをつける
3.素材感を変える
一歩間違えるとオバさんっぽく見えてしまう黒い服ですが、3つのポイントをおさえるだけで、グッとオシャレでシャープな雰囲気になります。
ぜひ試してみてくださいね!
■執筆/野澤なつみ..「オシャレなあの人となにかが違う…」と悩むママに向けて、ファッションセンスがなくてもオシャレになれる情報を発信するパーソナルスタイリスト。インスタグラムは@n.natsumi_157cm
編集/サンキュ!編集部