MEGUMIさん流『手抜きに見えない2分メイク』「中央から薄塗りに」「眉尻部分を先に」
2023/08/11
忙しい"かぁちゃん女優"MEGUMIさん流の手抜きに見えない2分メイクとは?実は仕事のときもほぼセルフメイクというMEGUMIさん。慌ただしい朝でもサッとできる時短メイクがこちら!
1 チークを先に忍ばせてジュワッと血色を
「ファンデを塗る前に、チークをほお骨にのせて、だ円を描くように広げます。このあとファンデを重ねると、自然な血色が手に入るんです。アイシャドウを同色にすると、失敗がなく垢抜け顔に!」。
ザ・プロダクト ナチュラルグロウカラー133 サンセットコッパー
アイシャドウにもチークにもリップにも使えるマルチバーム。スルスルッとのびて肌にピタッと密着し、美しく鮮やかに発色。¥2,310 / KOKOBUY
2 「クッションファンデ」は中央から薄塗りに
「顔の中央から塗り始め、外側はほとんどついていないくらいの薄塗りにすると、自然な立体感に。肌の調子がイマイチだと厚く塗りがちですが、重ねるほどに古めかしい印象になるので要注意」。
ビオール オーガニクス オーガニックアクアエアレスクッション ナチュラビオール
自然由来100%なのに機能性は抜群。肌にピタッと密着して気になる部分をカバー。リフィル¥4,950+ケース¥990(¥5,940)/ビープル
3 「アイライン」は目の中心から目尻だけ
「アイラインは目頭から目尻まで描くと、太くなりすぎたりと失敗しがち。目の中心から描き始め、目尻から少しハネ上げてキワを強調すれば、自然で印象的な目元になりますよ」。
ウズ バイ フローフシ アイオープニングライナー ブラウンブラック
人気のリキッドアイライナーがリニューアルしてパワーアップ。黒×ブラウンは、2色のバランスに、ほのかな血色感もプラス。¥1,694 /フローフシ
4 「眉」は眉尻部分を先に描く
「メイクははじめにブラシを当てた部分がいちばん濃くつくので、毛が薄めの眉尻あたりから描くのがポイント。その後中央を描き、最後に残った粉で眉頭を仕上げると、眉全体が自然なトーンに」。
ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5
立体的なグラデーション眉を描くことができ、ノーズシャドウとの相乗効果で、ホリの深い印象的な目元を演出。¥1,210(編集部調べ)/カネボウ化粧品
アディクション アイブロウ ブラシ
幅広のユニークなカットで、弾力・コシのバランスも絶妙。使う角度によってシャープにも自然にも思いのままに描ける。¥3,850 /アディクション ビューティ
※この特集の商品はすべて税込み価格です。
※商品の問い合わせ先 アディクション ビューティTEL0120・586・683 フローフシTEL0120・963・277 カネボウ化粧品TEL0120・518・520 KOKOBUY TEL03・5476・5270 ビープルTEL03・5774・5565
<教えてくれた人>
MEGUMIさん
女優、タレント。1981年9月25日生まれ。2008年に結婚し、翌年第1子を出産。雑誌やテレビ番組の他、ドラマ・映画に多数出演。自身初の美容本が、ベストセラーに。
参照:『サンキュ!』2023年8月号「MEGUMIさんが教える自分史上いちばんキレイな肌の作り方」より。掲載している情報は2023年6月現在のものです。撮影/楠本隆貴(モデル、静物)、217..NINA イラスト/町田李句 ヘア・メイク/エノモトマサノリ スタイリスト/ミク 構成/岡部さつき(風讃社) 取材・文/桶川雅代 編集/サンキュ!編集部