【ママコーデ】お出かけで大失敗!公園・買い物でやってはいけない3つのNGコーデ
2023/12/02
サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です。
気温が安定している秋は、公園や動物園などアクティブなレジャーに家族で出かけるには絶好のシーズン。張り切りすぎに見えず、シーンにマッチしたカジュアルコーデにしたつもりが、失敗してしまったコーディネートを3つご紹介します。一緒に対策も考えてみましょう。
1.公園に白トップスは危険!
スウェットにウエストがジャージー素材になったパンツ、そしてスニーカーは王道カジュアルとして公園に適して見えますよね。家族みんなで公園に行くときは、比較的「見守り担当」だったりするのですが、時々遊ぶことってあります。遊んでいるときも、まだ新調したばかりの真っ白なスウェットだったので汚れないかドキドキ。たとえ好きな服・コーディネートでも思い切り楽しめないのなら意味がないですよね。公園では汚れてもOKなダークトーンや柄モノ、そして動きやすい装いがベストです。
2.コストコへ買い出しに行く日にショート丈トップスは危険!
行くとワクワクするコストコ。汚れも気にならないのでオシャレ感もアピールできるショート丈トップスをチョイスしました。ところが、かがんで見定めたりすることが多いコストコでは背中が見えていないか心配に…。バランスは素敵ですが、リュックや斜め掛けバッグをかけて背中が見えないように“死守”するのがよさそうです。季節が進んだら、アウターを羽織れば安心ですね。
3.動物園に行く日にデリケート素材は危険!
今度は色モノで着丈が長く、さらに風通しのいいブラウスで動物園コーデに挑んでみました。家族の荷物もたっぷり入る大きめトートバッグで準備万全。かと思ったのですが、動物園の「ふれあいコーナー」で動物の毛などがついてしまったり、動物特有のにおいが残ってしまったり…。オシャレ着洗いで洗濯するブラウスだと臭いを取り除くことができませんでした。動物園に行く日は、ガシガシ洗えるポリエステル100%のブラウスだと安心!
いろいろなシーンを想像しながらアイテム選んで!
子連れのお出かけは、汚れることや動くことが大前提。それを意識しつつオシャレさも忘れないような装いを目指したいところですね。一見、カジュアルで子連れに適しているように見えるスタイルですが、実際は失敗した!と思ったコーデだったので、皆さんも注意してくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデを発信します。
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