気候が良くなってきて、自転車が気持ちい季節!しかし、乗り方がわるいと体がゆがみ、実際よりも太って見えることが…(汗)。ダンス講師でサンキュ!の読モブロガー、原奈美さんに、体がキレイになる自転車の乗り方を教わりました。子ども送り迎えで毎日自転車に乗っているひと、ぜひトライ!
まず普段の自転車の乗り方を確認。知らず知らずのうちに力が入りすぎているかもしれません。次の3つのNG乗り方を確認!
①肩が上がっている⇒肩が凝る
肩の力を抜いて、楽に方を下げましょう。それだけで、肩や肩甲骨、腕が楽に動き、運動力が増えます。
肩は無意識に力が入りがち。リラックス、リラックス!
②ひじに力が入っている⇒腕が緊張する
ひじに力が入っている場合。ひじは自然と下ろします。肩や肩甲骨、腕の緊張がとれますよ。また見た目もとてもエレガントになります。
ひじを下すだけでスマートに!
③ペダルに乗せる足の位置がいつも同じ⇒足がゆがむ
つま先だけ乗せているタイプ。かかとを乗せているタイプ。ペダルの位置はおそらく何十年も同じではないでしょうか?
いつも同じ乗せ方だけをしていると、足に歪みがでやすいので、足全体をまんべんなく使えるように、その日その日で、1番足が楽に動かせる場所に置くようにしてみて下さい。
体は毎日変わります。ポイントはいつも同じパターンだけにならないこと!緊張せず、力まず、ラクに体が動かせる乗り方を探してみてくださいね。
監修 /サンキュ!読モブロガー 原 奈美
ストレッチ、ダンスインストラクター。WAVE DANCE STUDIO代表。都立福祉事業団 エアロビクスダンス講師。都立高校 ダンス、ストレッチ講師。