簡単4STEP!プロが教える40代の“美人眉”のつくり方

2019/07/31

メイクで重要なのは“ベースメイク”と“眉”。特に、たるみなどで若い頃に比べて顔がぼんやりしてきた40代にとって、眉は重要!眉をキレイに描くことで目が大きく見えたり、視覚的にリフトアップをもたらしてくれるんです。

そこで今回は、ヘアメイクアップアーティスト・榊美奈子さんに40代のための“美人眉”のつくり方を教わりました。美人眉になるために必要な道具、正しい形のつくり方、色の選び方など、眉毛の毛量に合わせたケア方法をご紹介していきます。

美人眉のトレンドは“ストレート太眉”から“ゆるアーチ眉”に!

眉毛の形のトレンドは“ストレート太眉”から、少し優しいアーチを描いた太過ぎない“ゆるアーチ眉”へ移行しつつあります。

基本的な“ゆるアーチ眉”の描き方は、眉頭は目頭よりも少し内側に、かつ薄いとキレイです。眉頭の下部分から顔の外側に向かって真っ直ぐ横に伸ばした線と、小鼻から目尻にかけてを結んだ直線のぶつかるところを眉尻の目安としましょう。ぶつかったところよりも短いとカジュアルに、長いと華やかな印象になります。

眉山の位置は、黒目の外側にある白目部分を垂直に上に伸ばした範囲のどこかにくるようにしてみて。その眉山辺りの色がもっとも濃く、さらに眉尻がスッとキレイに抜けていると美人眉ができあがりますよ! 

美人眉になるために必要な道具

眉毛のケアに必要な道具は、アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、スクリューブラシ、ハサミ、シェーバー、眉マスカラ、綿棒などがあるとよいですね。毛抜きを使うと、まぶたのたるみの原因になったり、毛根が傷つき毛が生えてこなくなるので、整えるときにはシェーバーを使いましょう。

描く際には、スクリューブラシで“眉をとかす”、“ぼかす”、パウダーで“濃淡をつける”、綿棒で“整える”という工程をおさえることが大切です。

実際に、眉毛が薄い方や濃い方に応じた美人眉の描き方をお教えします。いずれも手鏡などではなく、大きな鏡の前で描いてくださいね。

眉毛の形の作り方:眉毛が薄い人向け

眉毛の薄い方は“アイブロウパウダー”を上手に使うことがポイントです!

1.スクリューブラシで眉毛をとかす

まずはスクリューブラシで眉毛をとかし、毛の流れを整えましょう。ファンデーションなどの余分な粉を払うこともできますよ。

2.アイブロウパウダーで眉毛を描いていく

アイブロウパウダーなどに付属しているブラシは、毛が短く鋭角になったものと、毛が長くフワッとしたものの二種類が一つになっているタイプが多いと思います。

まずは、毛が短い方を使って眉毛の真ん中から埋めていきます。続いて薄い色のパウダーを、毛が長いブラシの方で取り、フワフワッと眉頭を描いていきましょう。描いたら、スクリューブラシでもう一度整えてぼかしてあげると、自然になじんだ濃淡をつくれますよ。

3.足りない箇所をアイブロウペンシルで描き足す

40代はアイブロウパウダーだけだとぼんやりしてしまいます。アイブロウペンシルで眉尻など足りないと思う箇所を描き足し、キレイなラインを取ってあげましょう。眉尻は、ペンシルで描いたらスクリューブラシでとかします。パウダーに付属する毛の短いブラシを使って、その上からもう一度パウダーで描いてあげると、夏場の汗をかいても崩れにくくなりますよ。

4.綿棒で整える

最後に綿棒でスッとなぞって整えます。眉尻などはみ出てしまったところも綿棒でなぞればキレイに!

眉毛の形の作り方:眉毛が濃い人向け

眉毛が濃い方は“アイブロウペンシル”を上手に使うことがポイントです!

1.スクリューブラシで眉毛をとかす

まずはスクリューブラシで眉毛をとかして毛の流れを整えましょう。

2.眉毛の薄い部分をアイブロウペンシルやパウダーで埋める

眉毛が濃い方でも、ちょっと薄いかなという部分があるはず。そこをペンシルやパウダーで埋めてあげましょう。ペンシルで描く際は、力を入れ過ぎないように気をつけてね。柔らか過ぎない、少し芯が硬めのものの方がキレイに描きやすいですよ。

3.眉マスカラを塗る

眉マスカラは、一度ティッシュで軽く押さえてあげるとダマにならず、地肌にべチョッとつくのを防ぐことができます。先に眉尻から毛に逆らうように塗っていき、その後、毛の流れを整えるようにして塗ると根元までキレイにつきますよ。

4.綿棒で整える

最後は綿棒で整えてあげてくださいね。

色はどう選ぶ?

眉毛の色は、髪の色よりもワントーン明るいくらいがオススメです。ただし、40代にとって明る過ぎる色はNG!ぼんやりしてしまうだけなので、ある程度の濃さがあった方がよいですよ。ただし、髪色が明るい方はそれ以上明るくしないようにしてくださいね。眉と髪の色味を合わせると統一感が出ます。グレーを使っている方はいますぐ捨ててしまいましょう。


トレンドや眉毛の毛量に合わせた“美人眉”の描き方。ぜひ大きな鏡の前でチャレンジしてみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

榊美奈子さん

ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉氏に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。

取材・文/岸沙織

 
 

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