おすすめ!おしゃれで万能な耐熱ガラスボウルのメリット3つ

2021/04/06

めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。

調理に使うボウル、どんなものを使っていますか?

プラスチックやステンレスのボウルであれば、100均でも手に入る時代。しかしわが家では、主に耐熱ガラスボウルを使用しています。プラスチック製などに比べると値は張りますが、それ以上の魅力を感じて購入しました。

そんな耐熱ガラスボウルの紹介と、メリットを3つお話ししたいと思います。

Iwakiの耐熱ガラスボウル

わが家の耐熱ガラスボウルはIwakiのものですが、ほかに有名なものですとパイレックスなどのメーカーのものもあります。

2つ重ねた状態

容量が2.5Lと1.5Lの2つを持っており、こんなふうにぴったり重ねて収納することができます。

耐熱ガラスボウルのメリット

1.電子レンジ・オーブン・食洗機OK

最近では、電子レンジ調理のレシピもたくさん紹介されています。サイズにもよりますが、2〜4人分のレンジ調理にはガラスボウルがぴったり。食洗機にも対応しているので、後片づけも楽です。

2.洗いやすく、傷がつきにくい

油汚れでぬるぬるすることもないので衛生的です。色やにおいもつかず、すっきりと汚れを落とすことができます。

3.そのまま食卓に出せるデザイン

サラダやそうめんなどを入れてそのまま食卓に出してもおしゃれに見えます。大きめの器として兼用できるところもうれしいポイントです。

デメリットは?

ほかの素材に比べて重いことと、割れる可能性があることです。耐熱ガラスは丈夫なので簡単には割れないとは思いますが、やはり落としたりすることで割れてしまうリスクがあります。

重さも初めは気になるかもしれません。ただこれは、安定感があるともいえます。

また、プラスチックやステンレスに比べると価格も高めです。しかし、数年使っていますがとくに劣化は感じないので、落として割らない限りはかなり長く使えると思います。

ステンレス製も衛生的ではありますが、泡立て器などで削れてしまうこともあるそうです。また、個人的には金属音も気になっていました。ガラスボウルを使うことでこれらの問題も解決できます。意外と使い勝手の良いガラスボウル、おすすめです。


□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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