大人も子どもも喜ぶ「飾り巻き寿司」がパーティーもちより一品にピッタリ!

2016/11/27

「飾り巻き寿司」は、寿司料理のひとつで新しいジャンルのお寿司。金太郎あめのように、どこを切っても同じ絵柄が出てくるのが特徴です。 


 その「飾り巻き寿司」をインスタグラムにアップして話題を呼んでいるのが、飾り巻き寿司マスターインストラクターのMegumi Sekiさん。日本伝統の古典柄から子どもが喜ぶ動物モチーフなど、さまざまなデザインの飾り巻き寿司が反響を呼んでいます。そこで今回は、Megumi Sekiさんがつくる、おもてなしにピッタリの飾り巻き寿司を3つご紹介します! 


①女の子が喜ぶこと間違いなし!お花モチーフ

女の子が喜ぶのは、なんといってもやっぱりお花♡ 赤とピンクで着色され、黄色の薄焼き卵で縁取られたバラ、ピンク色の丸と黄色の丸で表現されたお花、土に見立てたゴマと、黄色いタンポポのようなお花が咲く飾り巻き寿司。どれも華やかでかわいくて、女の子がときめくデザインです。

②パーティーにも!ポップでかわいいアニマル&キャラ

(キャンディ デコ巻き絵柄)

こちらは性別問わず子どもが喜ぶデザイン。赤と白のキャンディ柄(キャンディ デコ巻き絵柄)、黄色ににっこりしたお顔が映えるニコちゃん柄、ピンクの花柄、パンダ柄、紫の粒が鮮やかなブドウ柄。人気の動物やポップで派手な柄は、子連れのママ会やパーティー、運動会のお弁当にもオススメです。ふだん好き嫌いをしてしまう子でも、これならすすんで食べてくれるかも?! 子どもの好きな動物や果物の柄のつくりかたをマスターしてつくってあげたいですね♪

③大人ウケを狙うならこれ!シックな古典柄

目上の人をもてなすようなときにもってこいなのが伝統的な古典柄。

外側の一番上から時計回りに、「小菊」、「三つ巴」、「四海巻き」、「六車」。内側の一番上から時計回りに、「もんせん巻き」、「ひょうたん巻き」、中心が「しずく巻き」です。和食なので、日本らしい和のデザインだとよりきれいにまとまって見えますよね。こんな飾り巻き寿司があればいつものおもてなし料理が一気に豪華になります。

寿司料理というと敷居が高く、難しそうなイメージがありますが、コツをつかんでしまえばとっても簡単!目で楽しんで、食べておいしい飾り巻き寿司。これからの時期、パーティーや宴会を開く予定があるかたは多いと思います。おもてなし料理としてピッタリな飾り巻き寿司をぜひつくってみてください♪ 

Megumi Seki @megumiseki.hanawa
茨城県在住の飾り巻き寿司マスターインストラクター。Megumi Sekiさんがつくる繊細でアーティスティックな飾り巻き寿司の人気は国内にとどまらず、海外からも依頼が殺到し、出張講師を務めるほど。飾り巻き寿司のデザインは動物から古典柄までバラエティに富んでいる。 
https://www.instagram.com/megumiseki.hanawa/

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