【掃除アイデア】SNSで見てマネしたけどやめて正解だったこと

2021/11/23

クリンネスト1級取得、お掃除スペシャリストのサンキュ!STYLEライターいつきです。

SNSを見ていると、とてもステキなお掃除アイデアがたくさんありますよね。たくさんの情報で溢れているのでマネして取り入れることも多くあります。

しかし、ライフスタイルにより合う・合わないは様々です。今回は、そんなSNSで見たお掃除アイデアのマネをしたけどやめて正解だったということをご紹介いたします。

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ラップでホコリをガードする

冷蔵庫の上や換気扇の上、洗濯機の排水ホースなど、ホコリが溜まるのを防ぐためにラップを巻くというアイデアがあります。

「毎日忙しくてお掃除が行き届かない!」という人にはとっておきのテクニックかもしれません。しかし、わたしはホコリが舞って部屋の空気がわるくなってしまうような気がして、すぐに取り除きたくなってしまうのです。

おそうじ手袋で簡単に拭き取ったほうが効率がいいことに気がついたので、そうじのついでに冷蔵庫の上などを拭くようにしました。

IH隙間ガード・ヒーターマットを使う

IH周辺の汚れを防ぐためにIH隙間ガードやIHヒーターマットという商品が売られています。IHの隙間はガードしておくと汚れが入り込まなくなるので良いと聞き、取り付けていた時期がありました。

しかし、掃除のたびに外れてしまうのでストレスもあり、残念ながら汚れをガードする役目を果たしていませんでした。また、ヒーターマットは適正な温度を感知できないので推奨していないのだと知り、どちらも取り外すことにしました。

汚れはすぐに取り除けば頑固な汚れになることはないし、なにもないほうが掃除しやすくなります。

洗面台にゴミガードを取り付ける

100円ショップでも売られている、排水口ゴミガード。洗面所の排水口のゴミを捨てやすくするための、スポンジのような素材でできた商品です。

取り付けていると水の流れが悪くなってしまい、ガードがプカプカと浮いてきてしまうので家族からは不評でした。排水口には髪の毛を流さないように家族に協力してもらうことで掃除の手間が省け、コストもかからなくなりました。

掃除のやりやすい方法は多種多様です。もしも「もっと簡単に掃除したい」「この掃除方法は面倒だ」と思うことがあるのなら、一度掃除方法を見直してみるのも良いかもしれません。

◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
お掃除のスペシャリスト。毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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