【ラク家事】大根・ニンジン・リンゴの皮をむくのをやめて得た3つの事

2021/12/30

サンキュ!STYLEライターのはらともです。

コロナ禍といえども、年末年始は忙しいですね。今回は、私が今年辞めたある家事で、得られたメリットを3つご紹介します。

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大根、ニンジンの皮をむくことをやめた

私は、料理することは好きですが、野菜の皮をむくことがちょっと嫌いで、面倒くさいなあと感じていました。大根やニンジンの皮はむくのが当たり前だと思っていました。

以前から、皮付近には栄養があるというのを聞いたこともありましたが、なんとなく皮をむかないことには、抵抗もありました。皮をむかないと子どもが野菜を食べにくいとも思っていましたが、思い切ってニンジンと大根の皮をむくのを辞めました。

皮をむかないことで得たメリット3選

1.時短になる。
なんといっても、皮をむく時間がいらないので、忙しい主婦には助かりますよね。

2.フードロスやごみを減らせる。
今まで捨てていた皮を食べることで、ごみを自然と減らすことができます。

3.皮付近の栄養がとれる。
皮付近は、野菜や果物の栄養が濃いとよく聞きます。
ニンジンは、スーパーなどに並ぶ時点で、すでに皮が剥かれているそうで、いつもむいていたのは、薄皮なのだそうです。私は、最近まで知りませんでした。

それでも大根は、おでんのときは皮をむく

大根の皮は硬いので、おでんなどの味がしみこんだ方がいいメニューの場合は、皮をむいた方がいいそうなので、おでんを作るときには、大根の皮をむいています。

気をつけること:よく洗う、傷んだ部分は剥く

皮をむかないということは、大根やニンジンでは、泥をしっかり落とすことが必要ですし、リンゴなど果物の場合は、よく洗って農薬等を落とすことが必要です。

家族の反応は?

大根やニンジンの皮をむくことを思い切ってやめたところ、家族は何も気づかないかのように、いつも通りごはんを食べてくれています。リンゴも、皮をむかずに出してみましたが、我が家の子どもたちは、リンゴは皮をむいて欲しいという要望があり、自分で食べる分だけ皮をむかずに食べています。

栄養もとれて、時短にもなり、ごみを減らせて、いいことばかりです。

記事を書いたのは・・・・・・はらとも
元銀行員&FP2級で、貯蓄が得意です。面倒くさくて家計簿はつけていませんが、そんな私の貯蓄術も少しずつ紹介していきたいと思います。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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