【ラク家事】煮込むのやめた!真空保温調理器で時間のゆとりが得られる

2022/01/05

サンキュ!STYLEライターのあいりです!

煮込み料理って時間がかかるし、コンロのそばを離れられないしでなかなかつくるのが面倒だとは思いませんか?

子育ての傍らつくるのもわりとハードルが高くて、子どもを産んでからつくらないようになっていました。そんなときに出会った真空保温調理器が、煮込み料理のハードルをぐーんと下げてくれたんです!今回はそんな便利な真空保温調理器についてご紹介します。

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サーモス「シャトルシェフ」

ご紹介するのは、サーモスの「シャトルシェフ」。火にかける調理鍋と、調理鍋を入れておく保温容器の2つがセットになっています。ガス・IH両方に対応しています。

短時間火にかけた調理鍋を保温容器に入れておくだけで、余熱で食材に火を通すことができる調理器具なんです。保温容器には魔法びんの真空断熱技術を使用しているので、長時間高温を維持できます。実際、午前中に調理したものも、夕方まで温かいです。

シャトルシェフを使えば、鍋を火にかけ続けなくてもじっくりと火を通すことができるので、鍋のそばにいる必要もないし、ガス代・電気代の節約にもなります!

公式レシピが600以上!

シャトルシェフを購入するとついてくるレシピ本

このシャトルシェフでつくれるレシピがサーモスの公式サイトに600以上も掲載されています!シャトルシェフを購入した際に、レシピ本もついてきます。(レシピ本には約100のレシピが掲載されています)

これも嬉しいポイントです!レシピを見れば、肉じゃがやカレーなどの定番煮込み料理だけでなく、ケーキなどのスイーツもつくれちゃいます。

実際につくってみた!

我が家でよくつくる煮込みハンバーグをざっくりとご紹介したいと思います!!

煮込みハンバーグ

1. 野菜をオリーブオイルで炒めたら、鶏がらの素と水を入れて弱火で5分加熱する→保温容器で10分保温する。

2. ボウルにハンバーグの材料を入れこねたら、楕円形に成形する。

3. 1の鍋にデミグラスソースを入れて混ぜ、沸騰させる。

4. 弱火にして、2でつくったハンバーグをそっと入れ、落とし蓋と蓋をして5分加熱する。

5. 保温容器に入れて15分保温。

完成!

加熱時間の合計はたった10分!10分しか加熱していないのに、じっくりと煮込んだようなふっくらしたハンバーグができあがります。

煮込み料理をほったらかして自由時間ゲット!

シャトルシェフを使えば、少し火にかけただけで、あとは保温容器に入れてほったらかすだけでじっくり煮込んだような煮込み料理が簡単につくれてしまいます!

わたし自身は、夜ごはんの分を朝に調理して保温容器に入れたらあとはほったらかし!夜ごはんはそのまま出すだけでOKになるようにしています。

この方法にしてから家事と育児の両立がとーってもラクになりました。仕事や育児で忙しい方におすすめしたいです。

サーモス THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ クリアステンレス KBG-3000[KBG3000]【2111_cpn】

※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。

 
 

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