物価高の今、出番が増えている節約食材、もやし。安くて手に取りやすい定番野菜ですが、その一方で、使い方がワンパターンになりやすいと感じているかたも多いのではないでしょうか。
家計の味方であるもやしをムリなく使い切るためのカギは、手間をかけずに「使い回すこと」。
今回は、ラクうまレシピを軸に自炊で家計を整える節約主婦ライター・はらすが、一度で二度おいしい!もやしのリメイク術をご紹介します。
ラクうま!もやしナムルの作り方
材料
・もやし 2袋(約400g)
◎ごま油 大さじ1
◎すりごま 大さじ1
◎塩 小さじ1/2
◎鶏ガラスープの素 小さじ1/2
◎味の素 小さじ1/2
作り方
1、もやしを洗ってボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。
2、一度取り出して軽く混ぜ、再度ラップをしてさらに3分加熱する。
3、余分な水分をサッと切り、◎の調味料を加えてよく混ぜ合わせたらできあがり!
ポイントは「多めにつくる」こと!
味つけの違うおかずを何品もつくるのは大変ですが、同じ料理を多めにつくるだけなら手間はほとんど変わりません。
この「多めにつくる」を前提にリメイクすることで、調理の手間が減り、食卓のマンネリ防止にもつながります。
一度で二度おいしい!残りのナムルはチヂミにリメイク
手軽でシンプルな味つけのもやしナムルは、続くと飽きやすい一面もあります。
そこで筆者は、1日目はもやしナムルとしてそのまま食べ、2日目はチヂミにリメイクしています。
同じ材料でも、焼くだけで別の料理に見えるため、ムリなくマンネリを防げるようになりました。
手間削減&マンネリ防止のメリット
味つけ不要でラク
すでに味がついているナムルを使うため、チヂミ用の下味は不要。味つけの手間が省けます。
小麦粉+片栗粉でかさましできる
少ない具材でもしっかりとボリュームが出て、満足感のある一品に。冷凍野菜やちくわ、チーズを加えれば、さらに食べ応えがアップします。
焼くだけで考える手間が減る
工程はフライパンで焼くだけ。手順を考えながら調理する負担がありません。
子どもも食べやすい
ナムルのままより食いつきがよく、「もっと食べたい!」と言われることも増えました。
献立を考える負担が軽くなった
大皿のチヂミがあるだけで食卓の満足感がアップ!あと一品に悩む時間が減りました。
簡単!チヂミリメイク術
作り方はとても簡単!比率さえ覚えれば失敗しにくいのがポイントです。
生地は「小麦粉と片栗粉を2:1」で混ぜ、水を加えてゆるめに仕上げます。
筆者は目安として、
・小麦粉 大さじ6
・片栗粉 大さじ3
・水 100ml〜
を使い、もやしの水分量に合わせて調整しています。
生地にナムルを加え、ごま油を熱したフライパンで両面カリッと焼けば完成です。
具材が少なかったり、もっとボリュームアップしたいときは、冷凍野菜、ちくわ、シーフードミックス、チーズなどお好みで追加するのもおすすめ。食べ応え抜群の仕上がりになりますよ。
筆者は、味つけを考える手間を省くため、ポン酢を添えてさっぱりと食べています。
安い食材ほど「使い回し」がカギ!
節約食材のもやしは、安くて手に入りやすいからこそ、飽きない工夫が大切です。
リメイク前提に「多めにつくる」ことで、手間もストレスも減り一石二鳥。
一度で二度おいしいリメイク料理は、節約との相性抜群です。
ぜひ、日々の食卓に取り入れてみてくださいね!
■執筆/はらす
4人家族で食費4万円!「自炊で家計を整える」をモットーに、ズボラでもできる節約レシピを発信中!ボリュームもコスパも妥協しない楽ちんレシピが人気。インスタグラムは@harasu_kakei
編集/サンキュ!編集部