元汚部屋住人が頑張らずに片付く人になった4つのステップ
2019/12/25
頑張って片付け! とは毎回思うのですが、問題は「頑張って」という部分。忙しくしているとなかなか片付けまで頑張るパワーは涌かないし、そもそもどう頑張ればいいのかも曖昧。元汚部屋住人のサンキュ!ブロガーMiDoさんが教える、頑張らない片付け方から学んでいきましょう!
STEP1.どの程度の片付けをゴールとするのかを明確にする
MiDoさんの片付け最終ゴールは「パッと写真撮ってSNSに載せても恥ずかしくない」「急な来客にも対応できる」。
片付けって、つい身近にあるものをとりあえず片付けるという行程を先にしてしまい、キリがないからもういいや……と諦めてしまいがちですよね。しかし最終的にはどのレベルまで片付けをしたらいいのか分かれば、ゴールが明確な分モチベーションも上がります。
STEP2.収納ルールは家族で共有する
同居している家族がいるとお互いのマイルールで片付けてしまいがちですよね。MiDoさん流は「家族で収納ルールを共有」すること。これであれば皆が共通認識を持つのでノンストレス。夫に確認してもらいたい書類は机に置きっぱなしにせずに壁にファイルをつけて、“見て欲しいファイル”“確認したファイル”で分けておくと、毎回「見た?」という確認をせずにむのだとか。
STEP3.面倒な場所の片づけは週末にしかしない
シンク下の片付けは相当ハードルが高いものですよね。夫がいる週末に普段できない片付けは行います。収納力も使い勝手も上がることで、料理へのモチベーションもあがってくるそうです。
STEP4.ブログに少しずつ書いていく
一気に片付けよう! と思うと少し負担になってしまいがちですよね。お片付けは苦手科目だと自負しているMiDoさんだからこそ考えついたのは「ブログに1つ1つ書いてソーシャルメディアの力を借りること」。お料理もインスタなどにアップしだし、少しずつ上達した経験が片付けのモチベーションアップにも応用されています。
MiDoさんが片づけられる人になったきっかけはマイホーム。「家具も1つ1つ丁寧に選んで買ったのに。それが悲しまないようなおうちにしないと」と思った事だったとか。
どこまでをゴールにするのか、片付けたらどのようなモチベーションアップが期待できるのかを考えることで、ただやみくもにして疲れるだけの片付けから解放されます! ぜひ参考になさってくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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