【セリア】鍋つかみは小さくてよかった!北欧風デザインのミニ三トン

2023/01/16

サンキュ!STYLEライターの植松愛実です。
最近、長年使っていた鍋つかみがボロボロになってしまい、新しいのを探していたところセリアでかわいすぎる鍋つかみに遭遇!
女性の手にちょうどいい大きさで使いやすい、三方よしのミニ三トンをご紹介します。

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モノトーン×花柄が可愛いミニ三トン

今回新しい鍋つかみを探していたところ、セリアで発見したのがこちら。
北欧風の花モチーフがかわいい、ミニ三トン(片手で110円)です。

白と黒の2色があってどちらもかわいくて迷ってしまい、よく考えたら両手で同じ色でなければいけないという話もないので1つずつ買いました。

ちょうどいい大きさで作業しやすい!

私はおそらく日本人女性の平均かやや小さいくらいの手で、ミニ三トンと比較してみるとこんな感じ。
今まで典型的な大きいサイズの鍋つかみを使っていたのですが、よく考えるとこのくらいの大きさで十分だし、余計な部分を覆わない方が手を動かしやすいのです。

じつはわが家には同じくセリアで買ったシリコンタイプの小さい鍋つかみもあるのですが、これだとオーブンの天板のように手首近くまで高温のものがふれる可能性のある場合に心配なので、ミニ三トンが本当に「ちょうどいい」のです。

シリコン製の小さい鍋つかみ。便利だけど保護範囲が狭いので、おっちょこちょいの私にはやや不安が残る。

鍋つかみは大きいのが当たり前だと思っていた

私はもともと、あまり最新のスタイリッシュな調理道具を持っていないので、鍋つかみも昭和の団地にありそうな典型的なタイプしか持っていませんでしたし、鍋つかみの形はそれで当たり前だと思っていました(ちなみに実際、昭和に建てられた団地に住んでいました)。
でも思い切って小さいタイプを買ってみたらこれで十分だし、そもそも手の小さい女性や子どもには通常タイプは大きすぎて作業の邪魔だったことに気づきました。

(左)表面は何ともないように見えるが、中の布や綿がボロボロになって修復不可能になってしまった古い鍋つかみ。(右)新しく買ったミニ三トン。

収納した状態もスッキリして、とても気に入っています。
100円ショップの北欧風グッズは売り切れが早いことが多いで、気になったかたはお早めに!

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター植松愛実
身近な食材でできる時短作り置き料理やパーティー料理、簡単に彩りを増やせる料理のコツや、いざという時に備える災害食まで、「食」に関する情報を発信。また、東北や東海、関西にも住んだ経験から、各地の伝統的な食材にも詳しい。野菜ソムリエ、食育インストラクター、気象予報士など保有資格多数。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

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