もうすぐ節分!手作り派のみんなはどんな恵方巻なの?

2018/01/22

2月3日は「節分」です。いつからか「豆まき」とともに全国的に節分の定番行事になったのが“その年の恵方を向いて食べると縁起が良い”と言われる「恵方巻」。今回は、皆さんがどんな恵方巻を作っているのかご紹介します!

恵方巻とは?

もともと恵方巻きは、江戸~明治時代にかけて大阪の花街で始まった文化だといわれています。ただし、当時は恵方巻きではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。

恵方巻きは一本丸ごと食べることでも知られていますが、これは“幸福や商売繁盛の運を一気にいただく”という意味があるそうです。

また、恵方巻は「七福」にちなんで7種類の具を入れて巻くのが基本ですが、最近では様々な恵方巻が販売され、さらには“オリジナル恵方巻”を手作りするご家庭も多いようですね!

では、サンキュ!ブロガーのみなさんはどんな恵方巻を作っているのでしょうか。

小さい子どもと一緒に食べられるシンプルな恵方巻

出典:サンキュ!ブロガー ママーリオさん

ママーリオさんは、縁起も含め一般的な恵方巻を作りたかったそうですが、お子さんが海鮮系NGということもあり、出汁巻き玉子・きゅうり・ウインナーを入れて小さい子供でも食べられるよう工夫されたそうです。

2歳児と一緒に食べる3色恵方巻

出典:サンキュ!ブロガー よっちゃんさん

よっちゃんさんが作った恵方巻は、2歳のお子さんと苦手な食べ物が多いご主人でも食べられるように具を工夫。サーモンのマリネ・きゅうりの梅和え・だし巻き卵だそうです!

子供が喜ぶ!“鬼のパンツ”恵方巻

出典:サンキュ!ブロガー 西郷美穂子さん

卵の黄身を混ぜたご飯と海苔で鬼のパンツを再現した恵方巻を作ったのは、西郷美穂子さん。中身は、マグロ・きゅうり・かんぴょう・卵焼きなんだそう。生ものが食べられるお子さんならきっと大喜びですね!

スイーツ恵方巻もナイスアイディア!

出典:サンキュ!ブロガー ママーリオさん

お寿司の恵方巻もいいけどスイーツ系の恵方巻にチャレンジしようと、ロールケーキを焼いたのは、ママーリオさん。作る手間はかかりそうですが、お寿司が苦手な人にはピッタリかもしれませんね!

節分の思い出作り!子どもと一緒に作る恵方巻

出典:サンキュ!ブロガー 海老原葉月さん

お子さんと一緒に恵方巻を手作りしたのは、海老原葉月さん。きゅうりやカニカマ、たまご、ツナなどお子さんでも食べられるものたっぷり入れたそうです。一緒に作るのもいい思い出になりますよね!

お子さんがいるご家庭の場合は、やはりお子さんの好みに合わせた具材を入れるというのが多いようですね!是非、手作り恵方巻にチャレンジして楽しい節分を過ごしてください。

(参照: 口コミサンキュ!
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ライター:ハセベ

参照
https://r.gnavi.co.jp/food/sushi/ehoumaki/ehoumaki_04.html

 
 

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