日本の伝統行事である節分

2025年は2月2日(節分)からの5日間で金運爆上がり!運気を上げる必勝風水【Dr.コパの風水解説】

2025/01/25

2025年がスタートして約1カ月が経過しました。皆さん、今年の金運の調子はいかがですか?今年の開運キーワード「過去から学ぶ」を実践していますか?

風水の第一人者Dr.コパに、「2025年2月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。

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鬼門=東北の方位が汚れていると金運が下がる

2月は「表鬼門」の月。表鬼門とは家の中心から見て東北側の方位。風水では、鬼門は神様がいらっしゃる方位と考える。鬼門にあたる場所が散らかっていたり、汚れていたりすると神様が気を悪くするから、掃除をしっかりしようね。

それと、鬼門は変化のエネルギーに満ちているから、一発逆転が狙える。どんな変化が起きてもあわてないことが大事。それには日ごろから風水で運気を高め、運のいい自分を信じることだよ。新しい自分になれるオレンジ色や再生の力があるグリーンを身につけるのもいいね。

風水では「北で貯めたお金が鬼門で財産になる」というから、貯金が「財産」と呼べるほどのものになるチャンスありだよ。

2025年2月の開運風水

2025年2月の運気を上げる開運アクションを紹介します。

2月2日の節分からの5日間で金運を爆上げする

令和7年の2月は金運をあげる絶好のチャンス。というのは、2月2日が節分、3日が立春で、4日、5日が銭洗いの日、6日が初午と5日連続で金運に影響のある日が続いています。この5日間を逃しちゃダメ。金運アップの風水をしっかりやりましょう。

2日:節分には恵方巻よりいなり寿司

稲荷寿司
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2日の節分の豆まきは夕方に行ないます。家の中心から見て「東北」にあたる部屋から時計回りで豆まきします。外に向かって「鬼は外」と2回、家の中に向かって「福は内」を3回で「福は内」を1回多く言うのがポイント。これで福が家に残ります。

豆まきが終わったら、家族みんなでいなり寿司を食べます。いつの間にか、節分に恵方巻を食べることが広まっていますが、金運アップを狙うなら恵方巻ではなく、いなり寿司。黄金色の油揚げは金運アップ食材です。

さらに2025年の節分の日は、「大開運吉方位日」でもあります。この日、吉方位(吉方位についてはDr.コパのホームページに掲載)に出かけることで、金運が押し上げられます。

3日:立春から新しいことを始める

梅
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旧暦では「節分」が1年の終わりにあたり、翌日の「立春」から新しい年が始まります。2025年の立春は2月3日。新しいことを始めたり、新しい物を使い始めたりするならこの日から。今年の目標や計画を口に出していうのも吉。

また、夜、布団の中に入ったら、今年やりたいこと、行きたいところ、楽しいことを考えながら眠りにつくのが開運アクションです。

4日、5日:お金を清める

この2日間は、お金を清めることで金運が上がります。銭洗い神社に参拝してお金を清めるのが吉。家の水道で紙幣の端っこをぬらすだけでもOK。
財布をラベンダー色の布サッと拭くこともお金を清める効果があります。

6日:初午に京都がある方角に顔を向けて願い事をする

6日は初午。稲荷神社のお祭りの日。近所のお稲荷さんを参拝すると金運が上がります。近くにお稲荷さんがない場合は、お稲荷さんの総本宮の京都伏見稲荷大社がある方角に顔を向けて願い事をしましょう。

開運フードは、もちろんいなり寿司。家族でいなり寿司を食べて過ごしましょう。

足元のオシャレが運気を握る

推測のための家の正面玄関で、カーペットの近くの床の上にスリッパ。
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不運や不幸は足元から忍び寄ってきます。足元が汚れているのはNG風水。靴下、スリッパ、マット類を新しくして不運を近づけないようにして。

2025年は1月が準備の月で、本格的なスタートは2月から。1月の金運がイマイチだった人でも、2月で挽回できます。2月にしっかり開運風水を実行して、今年1年の金運を上げましょう。


監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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