2022年度版「金運が上がる!」お財布の新調日はいつ?【Dr.コパの風水解説】
2022/01/15
「新年を迎えて、財布も新しくしたいな~」と思っている人はいませんか?実は、風水的に財布を買い替えるなら今がチャンス!とのこと。せっかく、新しい財布を買うなら、運のいい日に買って金運を上げたいものです。
風水の第一人者Dr.コパに「2022年度版 金運が上がる!お財布新調日」を教えてもらいました。
運のいい日に買った財布なら、金運がスクスク育つ
風水にあまり関心がない人でも、「財布がお金の住まい」というのは納得するよね。人間にとって住まいが大事なのと同じように、お金にとっても、どんな住まい=財布に住んでいるかが重要なんだね。
お金にとって居心地のいい財布なら、長居をしてくれるし、友だちを呼んで来てくれる。反対に居心地が悪ければ、すぐに出て行っちゃうことになるんだね。
お金が集まる財布とは、すなわち「開運財布」。運が拓けて金運が宿る財布ということだね。開運財布のポイントには色、形、保存状態などいろいろあるけど、「いつ買ったか」ということも大事。
財布との出会いは、買った日や使い始めた日から始まる。運のいい日に出会った財布は、最初から金運に恵まれていると言っていいだろうね。とくに、今から2月半ばくらいまでは、財布を新しく買ったり、使い始めるにはいい時期なんだよ。
コパがこれから、「金運が上がる!お財布新調日」を教えるからね。
2月半ばまでの金運が上がる!お財布新調日
お財布を新しくするなら次の日が吉。「開運財布」をゲットすることができます。
1月15日、20日
2月4日、10日、11日、17日、23日
「開運財布」のポイントはココ!
運のいい日に買った財布で金運をスクスク育てるためのポイントを解説します。
ポイント1:太った財布ややせた財布には金運はない
レシート、クーポン券、ポイントカード、小銭などでパンパンにふくらんだ財布に金運は宿りません。窮屈で金運が入るスペースがないからです。
反対にペタンコにやせた財布にも金運がありません。金運はプライドが高いので貧相な財布は避けて通ります。
よけいなものは入っていないけど、ハリがあり、ふっくら厚みのある財布が金運に好かれる財布です。
ポイント2:大きな財布には大きな金運が宿る
「財布の大きさはその財布の器を表す」と風水では言います。どんなに高額な財布でも、小さい財布に大きな金運は宿りません。大きな財布のほうがゆったりできるので、金運の居心地がいいからです。
どうせ新調するなら、小さい財布より大きな財布を選びましょう。複数の財布をもっているなら、2つ目、3つ目の財布としては小さな財布もおすすめです。
ポイント3:キャッシュレス時代でも財布は重要
クレジットカード、電子マネー、スマホによるQRコード決済などキャッシュレスが進んでいます。「カードがあれば、財布を持たなくても大丈夫」と考えている人がいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
財布は金運の住まいであり、金運をガードするアイテムなので、カード類はちゃんと財布に入れて持ち歩きましょう。
ポイント4:使い始めに「115円」を入れる
風水では「115」は開運数字と考えます。ポチ袋に115円を入れて、新調した財布に入れると、それが「お種銭」になります。お種銭とは、文字どおりお金の種になるもの。種から芽が出て、花が咲いて、やがて金運の大きな実を結ぶというわけです。
ポイント5:目的別に財布を使いわける
気に入っているからといって、毎日同じ服を着たり、同じ靴を履いている人はいません。近所に買い物に行くとき、出勤するとき、家族で遊びに行くときなどシチュエーションによって服や靴、バッグ、持ち物を変えるはずです。
財布も同じ。生活費用、旅行に出かけるとき、オシャレをして外出するときなどTPOによって財布を変えましょう。目的によって財布を使い分けることで、それぞれの目的に合った金運が財布に宿ります。
新しい年を迎えて財布を新調しようと考えている人は、ぜひ運のいい日に買い替えてください。開運財布を手にして、今年こそ金運に恵まれたいい1年にしましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子