【うわばき洗い】はこれでOK!忙しい主婦のお助けアイテム
2023/04/09
子どものうわばき、普段はどのように洗っていますか?
ダイソーでは「洗濯機で洗えるうわばきネット」が販売されていますが、子どものうわばきの汚れもしっかり落ちるのでしょうか。
忙しくても子どもがいても綺麗にスッキリ暮らす、整理収納アドバイザーの中村美幸さんが検証してくれました。
【ダイソー】洗濯機でうわばきがそのまま洗える!学童用うわばきネット 330円
表面に付いている砂汚れは水でジャーと流し、ネットのブラシがついている方をうわばきの表面にして入れます。うわばきの中で汚れが落ちるように、ネットの内側がブラシのような繊維が付いています。
洗剤を入れてボタンを押し、洗濯が終わったら干すだけ。我が家では液体洗剤をうわばきの表面にかけて洗いました。
強い汚れならブラシを使ったり、軽い汚れならネットで洗うようにして使い分けてもいいですね。
夏の暑い日であれば、フックを使ってネットごと干してしまっても良さそうです。
ネットの活用でブラシ洗いを手放しませんか?
乾いたあとの仕上がりは真っ白とまではいかないですが、このくらいの仕上がりであればこれから沢山使いたいと思います。
汚れを見ながら、ブラシで洗うか洗濯機で洗うかを決めるのがよいかもしれません。
もしくは3回中の1回はブラシ洗いにするとか、週に何度も履いてないけど持ち帰ってきてあまり汚れていない時はネットで洗うようにして工夫して使うのもありです。
今までのブラシ洗いでは、意外ときれいにならないし、ブラシで洗っているうちにうわばきのゴム部分がだんだん剥がれてしまったりしてストレスを感じていました。
うわばきのサイズは25cmまで使用可能のようです。そしてドラム式の洗濯機も使えるようです。330円商品なのですが、これで少しでもラクできるなら使ってみる価値あります。
気になった方はぜひお試しくださいね。
■執筆/中村美幸…忙しくても子どもがいても綺麗にスッキリ暮らす、整理収納アドバイザー。クリンネストや企業内整理収納マネージャーの資格ももつ。
編集/サンキュ!編集部
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記載当時の情報です。