パパや子どもたちにつくる毎日のお弁当。せっかくならふたを開けたとき「おいしそう!」と思ってもらいたいですよね。そのポイントは詰め方! お弁当箱の形に合わせて、上手にご飯やおかずを詰めているブロガーさんたちを参考にしてみましょう!
すき間をキレイに埋めたわっぱ弁当
曲げわっぱにお弁当を詰めたのは、サンキュ!トップブロガーの野口ゆかさん。メインの生姜焼きのほか、大根ステーキ、ほうれん草とベーコンのソテー、さつまいもの砂糖煮とかぼちゃ煮で栄養もばっちり。すき間ができやすい楕円形のお弁当箱ですが、そこは玉こんにゃくの煮物を使ってキレイに埋めています。
娘の好きなものを詰め込んだ丸型弁当
サンキュ!トップブロガーたかぴーままさんの詰め方がキレイなお弁当は、センター試験に臨む娘さんへつくったもの。娘さんの好物である炊き込みご飯を主食に、鶏胸肉としめじとスナップえんどうのオイルガーリック炒め、枝豆ひじき煮、串切りミディトマト、リンゴを一切れ。彩りがよいのはもちろんのこと、仕切りを使うことで丸型お弁当箱にうまく収まりました。
おにぎりに合わせて竹かご弁当に
テレビドラマに触発されておにぎり弁当をつくったのは、サンキュ!トップブロガーのママーリオさん。おにぎりに合わせてお弁当箱は竹かごにしています。おかずは卵焼き、浅漬け、ゴマ和え、ちくわの煮物とシンプルにすることで、竹かごによく合う風情あるお弁当が完成。メインで見せたいおにぎりを真ん中に持ってくることがポイントです。
焼きそばをメインに詰めた二段弁当
サンキュ!トップブロガーのみい太さんがつくったのは、ボリューム満点の焼きそば弁当。食べ盛りの息子さんのために、一段目は思い切って焼きそばのみ! 二段目には大きなおにぎりとおかずでコンパクトにまとめました。おかずはいつも家にある材料で簡単につくった、ウィンナー、のり塩ポテト、マカロニのケチャップ炒めで色鮮やかにしています。
ほかにも、中身に合わせてお弁当箱の形を選ぶことも、お弁当をおいしそうに見せるコツです。詰め方をちょっと工夫するだけで、見た目も華やかなお弁当になりますよ。さっそくまねして、家族から「おいしそう!」の声をもらいましょう!
※気温の高い時期はお弁当が傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをおすすめします。
(参照:口コミサンキュ!)
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