簡単・節約・映え弁当

10分で完成!冷凍&作り置きで“無理なく映える”節約弁当!

2025/05/02

時短調味料マニアとしてテレビにも出演したことがある、サンキュ!STYLEライターのryokoです。
高校生の娘に毎日お弁当を作るようになって、気付けばお弁当歴も9年目に突入しました。

毎朝お弁当を作るのは、時間もかかり大変ですよね。でも、ちょっとの工夫とストックがあれば、10分で映えも節約も叶う簡単お弁当が完成します。

そこで今回は、冷凍食品と手作り副菜で作る、簡単節約弁当!コスパも栄養バランスも満点のお弁当を、3つの節約ポイントでご紹介します。

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冷食メイン&手作り副菜の「合わせ技」で時短&節約!

メインには、加熱するだけの冷凍甘酢チキンを使用しています。面倒な下処理や揚げたり味付けしたりする手間をすべて省き、失敗知らず!

冷凍食品は1袋に数個入っていて、1食あたり約70円程度とコスパも抜群。味付けもしっかりしていて、冷めてもおいしいお弁当のメインおかずにぴったりです。

副菜には、週末や前日の作り置きで作っておいた、「かぼちゃのデリ風サラダ」や「マカロニサラダ」を活用。

「あと1品ほしい…」時に使える、冷蔵庫の救世主です。

作り置き副菜で朝は詰めるだけ!

副菜には、「枝豆入りマカロニサラダ」と「かぼちゃのデリ風サラダ」を前日の夜に作り置きしています。

「作り置き」なら、朝は盛り付けるだけで時短に。マカロニサラダには、冷凍枝豆を入れて彩りをアップ!かぼちゃのデリ風サラダはマヨネーズにちょこっとにんにくチューブを入れるだけでデパ地下風に大変身!

しかも、1食あたりで考えるとどちらも30〜50円ほど。お財布にも優しい副菜です。

卵焼き&野菜で彩りアップ

定番の卵焼きには刻みねぎを入れて彩りアップ!

緑のアクセントが加わるだけで、一気に“映え”感が出ます。
刻みネギのほかにも、チーズ、桜エビ、青のりなど、ほんのひと手間で見た目も味もグッと引き立ちますよ。

お弁当の定番「卵焼き」も、冷蔵庫にあるものでアレンジすればコスパも良く、飽きずに食べられますよね。

さらに、サニーレタスとミニトマトで仕切りつつ、赤・黄・緑の色バランスを意識すれば、見た目も栄養もバッチリです!

冷蔵庫にある野菜を少しずつ使うだけなので無駄もなく、1品あたり20円以下に抑えられますよ。

がんばりすぎないで大満足!

冷凍食品・作り置き・おうち食材をうまく組み合わせて、「がんばらないけど、ちゃんと満足できる」そんなお弁当作りを楽しみませんか。

毎日のお弁当作り、「がんばりすぎない工夫」で続けられる節約スタイル、ぜひ試してみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・ryoko
サンキュ!STYLEライター。
主婦歴20年。転勤族の夫と、大学生の息子、高校生の娘の4人家族。身近な食材で簡単にできる時短レシピを研究。時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。家事や育児、仕事の合間に自分時間を楽しみながらカフェめぐりをするのが趣味!主婦目線の記事が得意!

 
 

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