趣味は節約、特技は自炊、サンキュ!STYLEライターのはらすです。
お弁当と言ったらおにぎり!そして、おにぎりの味の決め手と言っても過言ではない存在なのが「塩」です。
この記事では、おにぎりに革命を起こした「ろく助塩」についてご紹介します。

節約中でも買いたい!おにぎりの決め手は「塩」だった!
おいしいおにぎりの決め手はズバリ!「塩」です。シンプルな料理だからこそ素材の味がキーパーソン。
しかし、おいしいおにぎりが食べたいからと言って、お米や具材、海苔にまでこだわっていたら家計に響いてしまいます。
では、どうしたらいいのか。
そう、家計を守りながら、おいしいおにぎりを食べるためには「塩」にこだわれば解決です。
「塩」を変えるだけで、同じ具材でもびっくりするほど味が変わりますよ。
商品説明
商品名:「ろく助塩」 白塩 顆粒タイプ
内容量:150g
価格:1,080円
独自の製法で昆布と椎茸の旨味を「塩」の中に凝縮した旨塩です。まろやかな塩気と旨みがおにぎりによく合い、絶品に仕上げてくれます。もちろん、おにぎりだけでなく、ほかの料理の味もレベルアップさせてくれますよ。
しかしながら、節約生活中の筆者には少しお高めの「ろく助塩」。そのためわが家では、おにぎり用の塩として活躍中です。
このほかにも、顆粒タイプだけで全10種類あります。気になるかたは、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
普通のおにぎりと「ろく助塩」のおにぎりを食べ比べてみた!
ふだんどおり、冷凍ご飯を温めて握ったものを比べてみました。
また今回は、塩の味を比べやすいように、具なし・海苔なしのシンプルな「塩むすび」にしています。
普通のおにぎりの感想
・後味に塩っけが残る印象
・お米や具の味より、塩の印象が強い
おいしいけれど、もっと食べたい!などの感動はないおにぎりでした。
「ろく助塩」のおにぎりの感想
・一口食べた瞬間、塩気だけでなく出汁の旨みが口の中に広がる。
・塩気に角がなく、まろやかさがある。
・噛めば噛むほどお米の甘さが引き立ち、後味はお米の甘味が残る印象。
「お米ってこんなにおいしいんだ!」
「もっと噛み締めていたい!」
改めて、そのように思わせてくれる絶品おにぎりでした。
これを、炊きたてのご飯でつくったら最高においしいですよね。
そして、家族の反応は?
・ふつうのおにぎりは、出したら黙々と食べている印象。
・「ろく助塩」のおにぎりは、口に入れた瞬間「うま!」と口をそろえて言いました。
ふつうにつくったおにぎりももちろんおいしいのですが、「ろく助塩」を使うと本当に格が変わります。ただの「塩むすび」だと思ったら大間違い、控えめに言ってご馳走です。
また、炊き込みご飯にもパラパラっと軽くかけて食べると旨みがグンッと引き立つのでおすすめですよ。
素材のおいしさを感じさせてくれる「ろく助塩」
いかがだったでしょうか。いつものご飯と海苔でも、「塩」を変えるだけで、おにぎりがご馳走に大変身!
「お米ってこんなにおいしいんだ!」と、素材のおいしさを感じさせてくれる「塩」が「ろく助塩」です。
家族から「うま!」の大合唱が巻き起こる「ろく助塩」。いっしょにおにぎりに革命を起こしませんか?
気になったかたはぜひチェックしてみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・はらす
サンキュ!STYLEライター
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。
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