まさに圧巻のひと言!コストコの「巨大肉」処理7変化

2018/08/24

コストコの名物ともいえる「巨大肉」。価格が安いからと購入したはいいものの、いざ処理をするとなると扱いに困ってしまいませんか?そこで今回はサンキュ!ブロガーの堀江麻衣さんによる、圧巻のひと言に尽きる巨大肉の処理法を7つご紹介します。

その1. ひき肉編(約4kg)

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

肉類はいつもまとめ買いという堀江麻衣さん。2パック購入した巨大ひき肉は、1パックはそのままジップロックで小分けにして冷凍保存。もう1パックは大根葉炒め・ゴーヤの肉詰め・ハンバーグ・ミートソース・豚肉そぼろに調理してから冷凍しました。あらかじめ調理したものを冷凍しておけば、お弁当づくりやいざというときに助かりますね。

その2.巨大ひき肉で手作り肉まん

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

堀江麻衣さんは、巨大ひき肉を使って肉まんも手作りしています。ホームベーカリーで作った皮の生地に、ひき肉・玉ねぎ・調味料を混ぜた肉だねを包み、鍋で15分ほど蒸したら完成!できたて熱々の肉まんを味わえます。余った肉だねは冷凍保存しておけば、ピーマンの肉詰め、ミートボール、肉そぼろなどにも使えるそうですよ。

その3.巨大ひき肉で手作りソーセージ

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

なんとソーセージも手作りしてしまった堀江麻衣さん。ひき肉と塩・砂糖・スパイスなどをフードプロセッサーで練り上げた肉ダネを、塩抜きした羊腸に絞り袋を使って詰めていきます。1/3はそのまま焼いて、2/3は70 ~75℃のお湯で30分茹でたら完成です。やわらかくプリっとした食感で、お酒にもあうお味なんだとか♪

その4. ビーフリブフィンガー編(約1.25kg)

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

見た目からして肉々しい、真空パック状のビーフリブフィンガー。ふだん牛肉はほとんど買わないそうですが、コストコに行くと買いたくなるとのことです。こちらの牛肉はすべてぶつ切りにして、子どもも食べやすいサイコロステーキに。初めから細い棒状になっているため、巨大肉といっても簡単に処理できるのがポイントです。

その5. 牛肉肩ロース編(約1.5kg)

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

厚みを感じる巨大牛肉肩ロースは、ざっくりと三等分にカットすることから始まります。そのうち2つのかたまりを、ステーキ用・焼き肉用にスライスして冷凍庫へ。残りはサイコロ状にカットし、ニンニクといっしょに焼いてその日の夕食に出しました。ちなみに肉をカットする際は、繊維を断ち切ることを意識しているそうですよ。

その6. 三元豚ロース編(約3.30kg)

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

とにかくお得感がすごい巨大三元豚ロース。4分の1はジップロックに入れてハーブソルトをまぶし、冷蔵庫で寝かせてから湯煎調理で豚ハムに。残りはポークソテー用、カレー・シチュー用、スライスポーク用にそれぞれカットし、冷凍保存しているそうです。用途にあわせていろいろとカットできるのは、巨大肉ならではですよね。

その7.三元豚ロースかたまり肉でみそチャーシュー

出典:サンキュ!ブロガー堀江麻衣さん

豚のかたまり肉は、簡単みそチャーシュにするのもおすすめ。作り方は、みそを全体に塗り広げて1日冷蔵庫で寝かせたら、オーブンで100分ほど焼き、そのまま30分放置するだけ。切ってそのまま食べても、ラーメンなどの具としてもおいしいそうです。まわりのみそも、肉汁やマヨネーズなどの調味料と混ぜてアレンジできますよ。

コストコの巨大肉はどうしても処理の手間がかかりますが、用途にあわせてカットしたり、さまざまな料理にアレンジしたりできるのが魅力的です。ぜひみなさんも、コストコの巨大肉を上手に処理して、日々の調理に役立ててみてくださいね。

(参照: 口コミサンキュ!
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