掃除が格段にラクになる!水回りのヌメリ対策まとめ
2019/09/08
「水回りのひどいヌメリをどうにかしたい…」そんなお悩みを抱えている人に朗報です!今回ご紹介する、サンキュ!ブロガーさんたちが実践している5つのヌメリ対策を行うことで、水回りの掃除が格段にラクになりますよ。それでは、さっそく見て行きましょう!
対策その1. 思いきって三角コーナーをなくす
シンクに付属していた三角コーナーのヌメリが気になり、思いきってなくしてみたというfukamiさん。代わりに100均などでも購入できる、自立する水切りゴミ袋を設置しています。三角コーナーよりも水切れがよく、最後も水気を絞ってゴミ箱にポイするだけでOK!衛生的なだけでなくヌメリ汚れもないため、掃除の時短になります。
対策その2. 排水口にラベンダーの葉を入れる
ひとつのスポンジで食器とシンクを洗っているカザハナ30さん。2週間程度を目途に排水口をそのスポンジで掃除してから、新しいものに取り替えるというサイクルにしています。排水口をキレイにしたあとは、そのなかにラベンダーの葉を投入。そうすることで、次回の掃除のときのヌメリ具合が全然違ってくるそうですよ。
対策その3. 水切れのいいラックを使う
ヤギコさんが実践しているのは、お風呂場のヌメリ対策。ヌメリを発生しにくくするために水切れのいい吊り下げタイプのラックを使用し、そのなかにシャンプー類を入れています。無印のラックを2年以上愛用していますが、ボトルの裏やラック自体のヌメリもほとんどない状態だそうです。これならお風呂掃除もラクに済みますね。
対策その4. シャンプー類は常設しない
森田法子さんは、お風呂場のシャンプー類の常設をやめ「銭湯スタイル」にしています。使うときに持って入り、上がったら水気を拭いてもとの場所に戻すことで、シャンプー底のヌメリとは無縁、お風呂掃除も楽ちんに!そのほか、常設するものは水気をとってから吊るす、排水口の蓋は外しておいて毎回髪の毛を捨てるなどの対策も実践しています。
対策その5. 100均グッズで使い捨てに
髪の毛などが排水口に詰まるのを防ぐ洗面台用のキャッチャーですが、湿気の多い時期はヌメリやすいのが難点。そこでななせさんは、100均で購入したキャッチャーで使い捨てにしています。簡単な汚れは歯ブラシで掃除するので、使い捨てといっても取り替えるのは2週間に1度程度。ダイソーのものは6個入りなので、コスパも良さそうですね。
ブロガーさんたちのヌメリ対策を見てみると、ヌメリを発生させない水回りの環境作りが大切なようですね。ヌメリがなければそもそも掃除をする必要もなし!しっかりと対策を講じて、いやーなヌメリ汚れとおさらばしましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。