キッチンをぴかぴかに!コンロまわりの掃除テク5選
2018/09/16
調理中の吹きこぼしや油の飛びはねで、すぐに汚れてしまうコンロまわり。放っておくと汚れが固まって、ますます掃除が大変になってしまいます。面倒なコンロまわりの掃除テクを、ラク家事上手なブロガーさんから学びましょう。
セスキ炭酸ソーダで油汚れもスッキリ!
ブロガーのここゆきさんは、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーボトルに入れてキッチンに常備しています。重曹よりも高いアルカリ性で、環境にもやさしいエコ洗剤なのがお気に入り♪コンロまわりにシュッとかけて拭くだけで、油汚れがスッキリ落ちます。天然成分の洗剤なので、台拭きは食卓と共用でも安心して使えるそうです。
コンロの五徳を重曹水にまるごと漬け置き!
ブロガーのえつこさんは、面倒な五徳の掃除に重曹を使っています。五徳に重曹泡スプレーをふきかけて、そのままお湯にドボン!10分ほどで、油汚れが浮き出てきます。汚れがひどい時は1時間ほどの漬け置きを2回繰り返せばOK。週1回の手間だけで、拭くだけではなかなか落ちない油汚れを簡単にきれいにできているそうです。
IHコンロの焦げつきにも重曹が活躍!
ブロガーのミカさんは、IHコンロの焦げつきに重曹を使ってみました。使い方はとっても簡単♪重曹大さじ1程度と適量の水をコンロの上にふりかけ、丸めたアルミホイルで擦るだけです。焦げつきで茶色くなってしまったIHコンロが、スッキリきれいに!フライパンの焦げつきも、同じく重曹できれいに落とせたそうですよ。
コンロ掃除のタイミングを工夫してラク家事
週5で働いてクタクタの金曜に待っているコンロ掃除がおっくうだった、ブロガーのひいらぎりおさん。なんとかラクにするため「ほったらかし家事」に切り替えました。夕食前にコンロ周りにキッチンマジックリンをスプレーし、五徳は食洗機にお任せ。食後に掃除する頃には汚れがとれやすくなっているので、掃除がとてもラクになりました。
掃除をラクにするコツは「何も置かない」こと
ブロガーのcomayoさんのキッチン掃除をラクにするコツは「コンロまわりに何も置かない」こと。調味料もキッチンツールもすべて引き出しに入っています。掃除しやすいので、お皿洗いのついでに毎日さっと掃除しているのだとか。こまめに掃除することで汚れがたまらず、コンロまわりの掃除も楽ちんだそうです。
油汚れが得意なエコ洗剤を使う、漬け置きで汚れを浮かせる、コンロまわりに何も置かないなど、さまざまな工夫がありましたね。面倒な掃除をラクにする簡単テクを取り入れて、スッキリきれいなコンロまわりを保ちましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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