見たい!知りたい!みんながしているカビ対策!
2019/07/26
湿気や気温の上昇で、家のなかのあちこちに出てきてしまう菌たち。出ないように心がけていても、気がついたら発見……なんてこともあるかも?!今回は、さまざまな場所をキレイに保つワザをのぞいてみましょう!
熱湯をかけて乾かすだけ!簡単なカビ対策
あっちゃんさんはお風呂場のカビ対策として、通常のカビが死滅するといわれている『40℃以上の熱湯』をかけているそう。掃除ついでに、60℃に設定したシャワーをお風呂場全体にかけ、あとは換気扇を回して乾かすだけなんだとか。カビ対策と同時に排水溝のヌメリや石けんのカスも流せるそうなので、一石二鳥ですね。
流しをスッキリさせて衛生的に保つ!
さださあやさんは掃除を楽にするために、流しについていたラックや、排水の受け口のふたを外すことにしました。それだけで、かなりすっきりとしたそうです。掃除しやすくなるということは、汚れもたまりにくいということ。カビに悩まされることも減るかもしれませんね。
お風呂場のカビに悩まされないためにこう変えた!
お風呂場のおもちゃにカビがはえるのが嫌だったため、まっこいさんはおもちゃを撤去しました。でも、湯船につかってしっかりと温まってほしいので、お風呂場用の学習&知育ポスターを壁にはっているそう。それを見ながら会話するうちに、体はポカポカに。カビと格闘するよりも、こちらのほうがとてもおすすめなのだそうですよ。
子どもの洗濯ものは念入りに!クエン酸がおすすめ
子どもが保育園から持ち帰ってくる汚れた衣類は、湿気を多くふくんでいるので、しっかりと除菌・洗濯したい水江智美さん。汚れ部分に酸素系漂白剤をつけ、上から熱湯をかけ漬け置きしたたあとに洗濯機で洗います。柔軟剤のかわりにクエン酸を使うと、カビ予防にも臭い対策にもなるそうですよ。
※塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。また、脱脂性があるので、 素手で作業をすると手が荒れてしまう可能性があります。使用時にはゴム手袋をつけましょう。 参照:カジタクhttps://my-best.com/498#toc-0
家族みんなであちこち掃除!気持ちもいい!
キッチンの水回りに赤カビを発見してしまった中島愛さん。そこから掃除心に火がついて、金たわし・スポンジ・歯ブラシなどをつかって黙々と掃除をはじめたそう。1時間ほどでピカピカになったんだとか。その勢いで家族みんなを巻きこんで、床や玄関も拭き掃除することにしたそうです。ピカピカになった家をみて、心が軽くなった気がする中島愛さんでした。
生活していると、家の中や衣類など汚れるところはたくさん。でも、簡単な除菌のノウハウを身につけて掃除や洗濯を心がければ、いつでもピカピカ。家族が気持ちよく過ごせるように、習慣づけていけたらいいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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