片づけ達人が実践するキレイがつづくルール5選!
2019/07/25
掃除をしてもすぐに散らかってしまう部屋。できることならキレイな状態をキープして、スッキリと生活したいですよね。今回は整理収納アドバイザーの資格を持つ達人たちが実践している「片づけのルール」をご紹介します!
掃除用具の収納は取り出しやすくしまいやすいが〇!
いつも早起きのkarrnettさん。朝の日課は、夜にたまったホコリをとるためのささっと掃除です。掃除用具は「取り出しやすく、しまいやすい」がルール!とびらの裏に、100均のワイヤーネットをつけ、引っかけるだけの収納スペースにしたのだとか。収納とアイテムを工夫することで、いそがしい朝の掃除もラクラクです。
家族の持ち物は枠だけ決めて中身は自己管理!
まっこいさんは整理整頓が大好きですが、家族はそうでもない様子。お互いのために、片づけルールは最低限にしているそうです。各自の持ち物の収納は枠だけ決めて、中身は本人におまかせ!子どもたちも各自やりやすい方法で整理しています。中身がはみ出ていなければいいそうで、急な来客にも慌てなくてよさそうですね。
オモチャは10分で片づけられる量しか置かない!
幼児2人を育てている落合ひとみさんは、オモチャの片づけ問題に悩んでいました。それを解決したルールは、ズバリ「10分で片づけられる量しか置かない」。2軍のオモチャは別の場所に保管することで、子どもが楽に片づけられるようになったそうです。
オモチャの収納にはジップロックを活用する!
同じくオモチャの収納に関するばっきーさんのルールは、ジップロックを使うことです。1種類のオモチャにつき1つのジップロックに収納するのがポイント。袋を手に持ちながら拾って入れるだけなので、小さな子どもでも自分でお片づけできるそうですよ。
子どもの片づけスイッチが入るタイミングを逃さない!
ためしてみっちさんの子どもの片づけに関するルールは、「片付けるといいことがある」と思わせること。クリスマス前などに「新しいおもちゃを片づける場所をつくろう」「散らかっていたら、いらないと思われるよ」と声かけをしていたそうです。今では子ども自ら片づけをはじめるようになったんだとか。片づけスイッチの入る時期を大切にしたいですね。
さすが整理収納アドバイザー!シンプルだけどすぐに効果があらわれそうなルールばかりです。これなら一緒に暮らす家族も気軽に実践できそうですね。キレイが続く片づけルール、さっそく取り入れてみませんか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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