スボラさん必見!がんばらない「ラク家事」テク4選
2020/04/03
毎日家事をがんばっていると疲れてしまいますよね。家事は「がんばりすぎない」のがコツ!サンキュ!STYLEライター三角園いずみさんはラク家事を実践しているようです。今回は、今すぐマネしたくなるラク家事テクをまとめました。
油&着色汚れは擦らない!酸素系漂白剤でつけ置き
油汚れや着色汚れなど、さまざまな汚れを落とせると三角園いずみさんが愛用している酸素系漂白剤。重曹よりも汚れ落ちの効果が高く、オキシクリーンよりも簡単に手に入るので使いやすいのだとか。使い方は、40℃くらいのお湯に酸素系漂白剤を適量入れ、30分程度放置するだけ。温度が高すぎると効果が半減してしまうため、注意しましょう。
洗剤は使い分けない!セスキ炭酸ソーダ水1本でOK
三角園いずみさんは、家じゅうの汚れをセスキ炭酸ソーダ水1本できれいにしているんだそう。セスキ炭酸ソーダはアルカリ剤のひとつで、高い洗浄力を持ちながらも白残りせず、界面活性剤不使用なナチュラル洗剤。スプレーボトルの中に水500ml、小さじ1杯の粉末を入れて混ぜ、気になる汚れに直接吹きかけて使います。
二度洗いしない!洗浄力の高い粉末洗剤を上手く使う
三角園いずみさんが「小さな子どもがいる家庭にぴったり」だというのが粉末洗剤。液体洗剤よりも洗浄力が高く、食べこぼしや皮脂汚れなどをしっかり落とせるのだとか。使用のポイントは、「すすぎは2回」「洗濯物を詰め込み過ぎない」「お風呂の残り湯で溶けやすくする」こと。洗っても汚れが落ちなかった、ということがなくなるそうです。
がんばらない!平日は「ながら」掃除で楽々きれいに
平日は、わざわざ掃除の時間を確保するのではなく、何かをするついでなど「ながら」掃除を実践している三角園さん。掃除道具を手の届きやすいところに置くことで、さっと取りやすく気軽に掃除できるんだとか。トイレに入ったついで・顔を洗ったついで・移動しながらなど、動線上の気になるところを中心に行うのがおすすめです。
毎日の生活にラク家事テクを取り入れることで、いそがしい日も楽しく家事を行えるようになるだけでなく、隙間時間できれいに片づけることができます。ご紹介したテクニックを参考に、気になるところからラク家事を実践してみてくださいね。
(参照:サンキュ!STYLE )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。使用上の注意をよく読んだうえでご利用ください。
※塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。また、脱脂性があるので、 素手で作業をすると手が荒れてしまう可能性があります。使用時にはゴム手袋をつけましょう。