家のなかの汚れやベタつきは、気づいたときにパパっと拭くのが一番。そんな、「小掃除」に便利なのが、除菌アルコールタイプのウェットティッシュ。「リビングにいつも置いています」と語る、シンプルライフ研究家・マキさんに、使いこなし術を聞きました。
お話を伺ったのは…
マキさん
シンプルライフ研究家。都内に夫、娘二人と暮らす。シンプルな暮らしぶりを紹介したブログ「エコナセイカツ」が人気となり、雑誌、広告などでも活躍。毎日を楽しく過ごすために「やめてもいい家事」なども提案している。
1枚を無駄なく効率よく。マキさん流ウェットティッシュ使いこなし術
「ウェット状態がまだ拭けるサイン」というマキさん。場所ごとに気になるところを順番に拭いていくスタイルで1枚を無駄なく効率よく使うから、使い捨てでもエコになるんですね。そんなマキさんの、ダイニングとキッチンでの使いこなし術は?
ダイニング:テーブルの上から床まで1枚で。子どものいすも忘れずに
1:テーブルの上
食べこぼしやカップの輪じみなどは、気がついたらすぐに拭けば、シミになりません。
2:子どものいす
意外に汚れているのが、子どものいす。背もたれや手すりなど、ベタつきがちな部分など、拭く面を変えながら掃除。
3:床
最後はダイニングの床の汚れを掃除。除菌アルコールタイプだから、水分がすぐに飛び、乾拭きが必要ないのもポイント。
※木製製品に使用する際は、目立たない個所で変色・変質がないかご確認のうえ、使用してください
キッチン:冷蔵庫は内から外へ。手が触れる場所は念入りに
1:冷蔵庫の中
食品を入れる冷蔵庫内は生活を保ちたいもの。食品を入れる前に庫内を拭いて除菌します。
2:冷蔵庫の外
続いて冷蔵庫の外側を掃除。特に、みんながふれる持ち手部分は念入りに。
3:電子レンジ
ウェット状態が残っていたら、電子レンジの操作パネルなど、他の気になる部分も拭きます。
※全ての調理道具や家電に使用できるわけではありません。
「小掃除」の近道は、使い道に合わせたウェットティッシュを選ぶことかも
いつでも清潔が保てる除菌アルコールタイプのウェットティッシュは忙しい私にぴったり!
実は「元々めんどくさがり屋で掃除が苦手」というマキさん。それでも家のなかを快適に保てているのは、気づいたときにさっと「小掃除」をしているから。そして「小掃除」の心強い相棒が、除菌ができるウェットティッシュ。
「汚れは溜めてしまうと、頑固になって取れにくくなります。さっと拭くだけなら、無理なく続けられるんです。とはいえ、台ふきんは管理が面倒。忙しい中で、煮沸や漂白をするのは大変なんです。ウェットティッシュなら、さっと取り出して拭くだけ。シンプルなデザインだから、テーブルの上にボトルごと置いておけるのもうれしい」(マキさん)。
除菌ウェットティッシュで無理なく「小掃除」。快適な暮らしを支えるヒントです。
シンプルデザインにリニューアル「scottieウェットティシュー」シリーズ
充実のラインナップが魅力の「scottieウェットティシュー」シリーズが、清潔感ある「白」を基調にしたデザインにリニューアル。シンプルでインテリアになじむから、手に届く場所に置きやすいのが魅力。家族みんなのキレイ習慣にぴったりです。
※全ての菌を除去するわけではありません。
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協力/日本製紙クレシア
撮影/林ひろし