あのおもちゃがお菓子に!「3D」あひるグミがかわいすぎる

2019/09/09

疲れたとき、プチストレスがたまったとき、……。そんなときはちょっと寄り道して、スーパーや雑貨店のお菓子コーナーをぶらりとのぞいてみましょう。かわいいスイーツを見るだけで、ウキウキして心がふんわり軽くなりますよね。

パッケージを見ただけで思わず「ジャケ買い」したくなる、とにかくかわいいスイーツを、フードジャーナリストの中田ぷうさんに紹介していただきました。

おふろの”ラバーダッキー”を忠実に再現

こんにちは、中田ぷうです。
今回ご紹介するのは、「PLAZA」で見つけた「3D ラバーダックグミ マンゴーフレーバー」(237円)。
あの、お風呂でよく見る「あひるのおもちゃ」が、なんとグミになったんです!

「PLAZA」は子どもの頃から大好きなお店。
エレクトーン教室の帰り道、母にねだってお店に連れて行ってもらっては、何かしら“外国のお菓子”を買ってもらっていました。この頃から「お菓子はジャケット(パッケージの見た目)が命」だと思っていたような子どもでしたので(笑)。

そんな思い出深い「PLAZA」は、今でも週1回は売り場をパトロールし、インスタグラムのアカウントもフォロー。かわいいお菓子をチェックしています。

で、先日いつものようにインスタをチェックしていたところ、この商品を発見。お風呂のおもちゃがグミになったなんて……!雑貨好きとしては見逃せません。発売翌日、すぐに買いに走りました。

食べてみると、グミそのものはかなりの硬さで、しっかりとした歯ごたえを感じます。グミが硬いのは、あひるの形を立体的に再現するためでしょうか。味は思ったよりジューシーなマンゴー風味。

私はこのグミをそのまま食べるというよりも、”おやつの飾り”として活躍させています。
コンビニスイーツのケーキやプリンアラモードにこの子をちょこんとのせたり、ソフトクリーム型のコンビニアイスのてっぺんに飾ってみたり……。

それだけでなんでもない普段のおやつがぐんとかわいくなり、スペシャル感を演出できるんですね。
子どもたちも喜びます。

ぜひ、「このまま出すのはちょっとさみしいな」というおやつに、”この子”を飾ってみませんか?

Have a try!

□パッケージの可愛いお菓子を探してみる
□可愛いスイーツをお取り寄せしてみる
□ラバーダックグミを飾ってみる

文/中田ぷう
編集者・ライター。出版社に勤務後、2004年に独立。多くの料理本や暮らしの本の編集・プロデュースを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。

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