恥ずかしい家にならないために!キレイな家の主婦が教える「タオルの捨て時」

2020/10/19

昭和2DK賃貸に暮らす、合理的な収納を愛するサンキュ!STYLEライターのはちです。
シンプルでリバウンドしない部屋づくりを目指して、おすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信しています。

皆さんはタオルをどのタイミングで交換していますか。
タオルの捨て時がわからず、古いタオルを永遠に持ち続けていた私が参考にしたタオルの交換時期をご紹介します。

ホテルの交換時期を参考にする

ホテルのタオルの交換時期は30回程度だと言われています。
洗濯回数が30回を超えたあたりから吸水性が悪くなり肌ざわりもゴワゴワしてきます。

家庭ではホテルよりもタオルのローテーションが長いので1年くらいが寿命の目安になります。
乾燥機を使うとタオルの傷みが早く寿命はさらに短くなります。

衣替えの時期に交換すると決めてしまうのもいいかもしれません。

来客で出しても恥ずかしくないか

家族だけならどんなに古びていても気にしないのですが、他人が使うなら考えもの。
まだ使えるなと思ってもったいなくて置いていたタオルも人に使ってもらうことを考えるとほつれや汚れがとても気になります。

他人に使ってもらって恥ずかしくないかが一つの目安です。


臭いや汚れが取れなくなったとき

見た目はまだきれいでも生乾き臭などなかなか臭いがとれなくなることがあります。
また、黒いプツプツとしたカビが生えていることもあります。

つけ置き洗剤などで対処しても臭いやカビが残る場合は、衛生上の観点からも捨てることをおすすめします。

タオルが増えたとき

適正量を決めて1枚増えたら1枚減らす方法。
私の場合はカゴに収納しているので入らなくなったら捨てるようにしています。

また、節目によくタオルをいただくことがあるのですが、来客用に一旦ストックとして置いていました。
ストックするのではなくそのまま交換するようにすればストックの収納場所もいらず、常に来客にも使えるキレイなタオルをキープすることができます。

最後に

タオルの寿命って明確に決まっていないので、交換時期は家庭によってさまざまですよね。
知らず知らずに溜まってしまうタオルも自分なりの交換時期を決めることで適正量をキープして収納もスッキリします。

なかなか捨てがたいですが、使い古したタオルはウエスにリサイクルするなど有効利用できると割り切ってしまうと捨てやすくなりますよ。

◆記事を書いたのは・・・はち
昭和2DK賃貸に夫婦二人で住むシンプルな部屋に憧れる新米主婦。
自分たちに合う収納方法でリバウンドしない合理的な部屋作りを目指しています。
おすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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