子どもが自分で着替えられてラクに!脱衣所の簡単収納術
2020/12/05
時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのしばたまゆです。寒くなり、お風呂が恋しい季節。でも、ワンオペで子どもをお風呂に入れて着替えさせるのって結構大変ですよね。
なるべく、子どもだけで着替える環境にしたい。子どもが取り出しやすい収納にしたい。そのために、取り入れた脱衣所の収納方法を紹介します。
使いやすいタオル収納
我が家のタオル収納で使っているのは、ダイソーの「収納名人シリーズ」の収納用品。
値段は、150円ですが、他の100均のプラスチックカゴに比べて
・奥行きが長い
・キャスターがついていて、取り出しやすい
・見た目がシンプル
と良い点があります。
そして、ハンドタオルやフェイスタオルのサイズにピッタリ!
タオルを半分に折って、三つ折りにするとちょうどこのダイソーのケースにピッタリ入ります。使いたいときは、ここから引っ張り出すだけなので、子どもにも簡単に取り出せます。
子どもが自分で着替えられる環境に
子どもたちの下着やパジャマはそれぞれ人別に分けた引き出しや無印良品の「やわらかポリエチレンケース」に収納。
お風呂から上がったら、みんなが自分の引き出しを開けて着替えられるようにしています。
子どもが4人いると、なかなか手が回らないので自分で着替えをするのが基本の我が家。朝、脱いだパジャマも脱衣所に持って行くという習慣ができているので脱ぎっぱなしもありません。
引き出しの中の整理も、子どもたちにお任せ。とりあえず、中に納まって入ればOKとしています。
子どもにも大人にも使いやすい収納に
ちなみに、我が家の脱衣所で使っている棚は、押し入れ用の整理棚。この整理棚を2段重ねて、脱衣所の収納場所を確保しています。今は、子どもに合わせて収納を低い位置にしていますが、また、家族の成長と共に、収納方法も変化していくはず。
そんなときも柔軟に収納方法を変えられるようにと思い簡易的な収納用品を使っています。それぞれの用品が別の場所でも使えるものばかりなので、無駄にならないところもおススメです。
お風呂上がりの子どものお世話が大変という方、脱衣所の収納を改善したいなという方におすすめですよ。
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターしばたまゆ
1975年生まれ。1男3女の母。ごきげんに暮らしたいをモットーに暮らすワーママ。現在は会社員として働きながら、時短家事コーディネーターとしても活動中。
※商品情報は記事執筆時点(2020年11月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。