【予想以上】お風呂の排水溝のふたを手放したら起こった劇的な変化とは?
2020/12/26
小学3年生の双子女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママでサンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
キッチンの排水口のふたを手放して2年半、洗面所の排水溝のふたを手放して、セリアのステンレス製パンチングごみ受けに入れ替えて1年半経過しました。お風呂の排水口のふただけは下の子の安全面を考えて手放すのを見送っていたのですが、3歳になったタイミングでとうとう手放すことに!
お風呂の排水口のふたがないことの4つのメリットと、手放したことで起こった劇的な変化についてご紹介したいと思います。
ふたがないことの4つのメリット
ふた自体を洗う必要がない
ふたがないということは、ふた自体を洗ったりメンテする必要がないということ。この手間がなくなるだけでも楽ちんになります。
髪の毛取りのネットやシールも要らない
ふたをしていたときは髪の毛取りのネットや粘着シールを使ったりしていたのですが、ふたを取り外したら使う必要がなくなりました。消耗品の購入や管理の手間がなくなり楽ちんになります。
ごみを取り除くようになる
ふたを取り外すとごみが目立つので都度取り除くようになります。これが一番大きな変化でした!以前は2~3日に1回、ひどいと週間に1回、ごみを取り除く程度だったのですが、目につくということもあり毎日取り除くようになりました。
ぬめりやカビと無縁
ふたを取り外すことの最大のメリットは、ぬめりやカビと無縁になることです!掃除もしやすくなるのですが、そもそもふたがなくなって受け皿が表に出ているということは、空気がこもらないので乾燥しやすいということなんです。するとぬめりやカビと無縁に!実際受け皿の下も全くぬめらなくなったので、掃除が劇的に楽になりました。
さらに楽になるには!
ふたを手放したメリットを拡大するのにさらにオススメなのはステンレス製の受け皿。以前はダイソーのくるっとキャッチを使っていましたが形状が複雑な分汚れが溜まりやすく、プラスチック製だったので経年劣化で色も悪くなってきてしまいました。現在わが家ではユニットバス用の抗菌ステンレス製ごみ受けを購入して使っています。
ごみが見えるのが嫌でふたが手放せないというかたも、ホワイトよりもステンレスのシルバーのほうが髪の毛があるのはわかりますし、見た目もそこまで気にならないのでオススメです。
さいごに
キッチンの排水口のふたも洗面所の排水口のふたも手放しているので、お風呂の排水口のふたも手放せばキレイを保ちやすいというのは分かっていたつもりだったのですが、実際手放してみたら受け皿の下すらぬめりがほとんどなくなったことに驚きました。
フタがないというだけで掃除するパーツや管理する消耗品の数が減るだけでなく、掃除の手間も劇的に減ります。思った以上に効果があるので、気になるかたは試してみてくださいね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。
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