「キッチンスケール」のおすすめ商品21選！選ぶ際のポイントも紹介

「キッチンスケール」は、料理をする時にあると便利なアイテムです。アナログタイプやデジタルタイプなど様々な商品が販売されています。本記事では、「キッチンスケール」のおすすめ商品21選や選び方のポイントなどを紹介していきます。

「キッチンスケール」の選び方8つ

料理をする際に、材料の分量を細かく量ることができる「キッチンスケール」はとても便利なアイテムです。

100円ショップで購入できるものや、防水機能が付いたもの、おしゃれなデザインのものなど、様々な「キッチンスケール」が販売されています。

ここでは「キッチンスケール」の選び方についてご紹介します。

1：最大計量値で選ぶ

「キッチンスケール」は商品によって、量ることができる最大計量値が異なるので、利用シーンや用途に応じて必要な最大計量値を選ぶようにしましょう。

通常の料理なら1～2kgあれば十分対応できますが、大人数の料理や重い器を使う場合には3kg以上の最大計量値があれば安心です。

2：計量の精度で選ぶ

「キッチンスケール」は商品によって量ることができる精度が違います。1gまたは0.1g単位で量ることができるものが多いです。

通常の料理で利用するなら1g単位で十分ですが、お菓子やパン作りなど正確な計量が必要とされる場合には、0.1g単位で計量できるものを選びましょう。

3：ゼロ点設定で選ぶ

ゼロ点設定とは、計量時に使用する器などが乗っている状態をゼロとして設定できる機能で、量りたいものの重さだけを量ることができるという利点があります。

風袋（ふうたい）引き機能と説明されることもあるこの機能は、器の重さをゼロにできるだけでなく、同じ器を使って追加で別のものを入れて量りたい時にも役立つ機能です。

4：機能の豊富さで選ぶ

「キッチンスケール」は商品によって様々な機能が付いているものがあります。例えば、カロリー計算などの付加機能や長時間使わないと自動で電源が切れるオートパワーオフ機能、計量単位がgだけでなくmlでも量ることができるものなどがあります。

これらの機能の豊富さで選べば、より便利に使えるでしょう。

5：お手入れのしやすさで選ぶ

「キッチンスケール」は台所で調理する際に使うので汚れやすいです。そのため、お手入れのしやすいものを選びましょう。

隙間が少なく汚れが落ちやすいステンレス製なら、サッと拭くだけでお手入れが簡単なのでおすすめです。また、完全防水のものであれば丸ごと水洗いすることができるのでお手入れが簡単になります。

6：計量値の見やすさで選ぶ

「キッチンスケール」の計量値を表示する画面の大きさは商品によって異なるので、計量値の見やすさで選ぶのも1つのポイントです。

表示画面の大きさだけでなく、暗くても見やすいバックライト付きのものもあるので、自分にとって見やすいものを選びましょう。

7：収納のしやすさで選ぶ

「キッチンスケール」は使いたい時にすぐ出せる場所に収納したいところですが、キッチンの収納スペースは限られているでしょう。

薄型でコンパクトなものだと、引き出しに入れることもできて便利です。また、製品によっては壁にかけて収納できるようにフック穴が付いているものもあります。

8：見た目や形状で選ぶ

キッチンで頻繁に使うため見た目にこだわりたい方も少なくありません。「キッチンスケール」にはおしゃれなデザインのものあるので、自分好みのデザインを選びましょう。

また、「キッチンスケール」には少量の計量が簡単にできるスプーン型や小型のものなど特殊な形状のものもあります。調味料など少量の計量に役立つので、一般的な「キッチンスケール」と併用すると、さらに便利です。