ヤンキー校出身の私が30歳を過ぎてハマったのはまさかの勉強沼!
2021/03/25
昔から勉強が嫌いで、中学生のころはテストで赤点は当たり前。サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。
とにかく勉強が嫌で仕方なかった私は、高校は県内でもワースト1位2位を争うくらいの偏差値が低いヤンキー校に進みました(笑)。
そんな私が30歳を超えてハマったもの……それはまさかの「勉強沼」でした!
今回は勉強沼にハマった経緯やおすすめな点をお話していきます。
勉強沼の入り口は「愛犬との別れ」
勉強が嫌いで仕方のなかった私が勉強沼にハマったのは、愛犬の死がきっかけでした。
トリマー・ペットケアアドバイザーとしてペット業界に携わっていましたが、愛犬との別れで初めて「ペットロスカウンセラー」という職業があることを知りました。
そして、私もペットロスカウンセラーとして活動したいという気持ちが大きくなり、資格取得を目指し勉強を始めたことが沼の入り口でした。
無事に資格を取得し、自身でペットロスケアのサービス運営を始めたこと、そして、「サンキュ!STYLE」でライターとして活動を始めたことでさらに学びたい欲が増えていって今現在もダイエット関連やペット関連、さまざまな勉強を進めています。
勉強沼にハマって得たもの
もっと知りたい、学びたいという気持ちが湧いてきて、この2年間なにかしらの勉強を続けている私ですが、勉強沼にハマって得たものは「知識」だけではなく「自分でいられる時間」だと強く感じます。
結婚して子どもが生まれて「母」として一生懸命だったこの数年。
もちろん、母としての毎日もとても大切で楽しくて誇れる時間です。
ただ時々「ママではない私」は何がしたいのか、この子たちが巣立ったときに私には何が残るのか……なんて考えてしまうことがありました。
勉強を始めてからは「自分」がやりたかったことや学びたいことがはっきりと見えてきて、自分の時間を大切にできるようになった気がします。
夫からは「資格マニア」と言われてしまうこともありますが、学んだものはしっかり自分をつくり上げてくれていると再認識してからはそれも気にならなくなりました。
学びたいと思ったときが学び時!
勉強するのに遅いなんてことはないんですよね。
みなさんが興味のあることは何ですか?
興味のあることや好きなことを広げてみたら、自分の時間がもっと楽しいものになるかもしれません。
■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学1年生の長女と、3歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営しながら自分の時間も大切にしています。
約1年で無理なく15kg以上のダイエットに成功しました!
※ご紹介した内容は個人の感想です。