1部屋を3人でシェアする子ども部屋と勉強スペース作り。
小学校6年生の男の子・小学校4年生&1歳の女の子のママであるサンキュ!ブロガーの内田裕美さん。子どもたちが1部屋をシェアしつつ、それぞれの勉強スペースを分けて設けています。写真左は長男の12歳の誕生日にプレゼントしたというテントと勉強スペース。集中できる環境のおかげで学習時間が増えたのだとか! 机に向かいやすい環境づくりの大切さを感じさせられます。
読解力にはやはり絵本!
「本に使うお金は惜しまない」をモットーにしているサンキュ!ブロガーの山口理恵さん。山口家流の読み聞かせは「人によって読み方を変える」のがポイント。ママが読むときは淡々と。声のトーンからではなく、イラストや文章から登場人物の感情を読み取れるように意識しているのだそう。また、子どもが自分で取り出せてかつ片付けやすいように本棚の仕組みにも工夫を。本が好きになると自然と読解力も身につきそうですね。

子供の学習環境
勉強に関してはほとんど口を出さないというサンキュ!トップブロガーtokotokoさん。子どもたちが毎日の日課として机に向かうように朝と夕方の学習をルーティン化しています。朝食を済ませたあとは10〜20分ほど漢字の練習やこどもチャレンジを。学校から帰ってきたあとは夕飯ができるまでの間に音読と次の日の用意を。机に向かう時間帯が決まっていれば、自然な流れで勉強に取りかかれそう!

家庭学習~おとわ家の場合~
サンキュ!トップブロガーおとわれいさんの家では、通信教育+ドリルが基本形。子どもたちの学年やステップ、そのときどきのモチベーションなどを考慮して、予習と復習を“押したり引いたり”して提案しているそう。「大人だって難しいことや面倒なことをさせられたら嫌になる」というおとわれいさん。強要せず子どものペースに合わせることが勉強を続けていけるコツなのかも。
最後は、サンキュ!トップブロガー堀江麻衣さんの幼少期のエピソードをご紹介します。
人間にある10の力
※記事内容でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。