賢いやりくりの真骨頂は、決めた予算内で最大限にぜいたくすること。今回は、KALDIでできる2000円以内で最高にコスパのいい買い方&楽しみ方をご紹介。タイ、韓国、中国の気になるグルメで旅気分を味わいましょう。
2000円 KALDIの3つのルール
1 税込み2000円以内を死守
1円でも予算をオーバーしないように、買いたい物とあきらめる物を選別するのが大切です。
2 何を買うかテーマを決める
商品ジャンルが幅広いKALDIでは、テーマを決めて商品をコーディネートすると、満足度の高い買い物に。
3 買うだけじゃないとことん楽しめる要素を見つける
味の仕上げや盛りつけにまでこだわることで、非日常のぜいたく気分が味わえます。
※必要以上に長居しないよう、この特集を参考に買いたい物の目星をつけて出かけてね。
"本場の味"にこだわって選んだ逸品ばかり
旅気分を味わえる!!アジアのグルメ
ヤミーさんがアジア各国の屋台で食べた懐かしの味をおうちで簡単に再現できる商品を厳選。旅行気分にひたるぜいたくを♪
<教えてくれた人>
ヤミーさん
世界の料理を食べ歩く料理研究家。KALDIでの勤務歴がある。雑誌やテレビ、広告、企業のレシピ開発など多方面で活躍。『ヤミーさん×カルディの輸入食材で作る簡単!おいしい!ごちそうレシピ』(マイナビ)など著書も多数。
今回のお買い物
「スータイ カオマンガイセット」¥267 + 「スータイ パッタイセット」¥299 + 「オリジナル ビビンバの素」¥270 +「韓国キッチン 韓国ふりかけ(ジャバン海苔)」¥105 +「オリジナル スンドゥブチゲの素」¥205 +「麹醇堂1000億プリバイオマッコリ」¥298 +「オリジナル 麻婆豆腐醤」¥230 +「スパイスアップ 麻辣ペッパー」¥306
TOTAL ¥1,980
THAILAND
たれが激ウマ!いちばん本場タイに近い味!
スータイカオマンガイセット
炊き込みご飯の素とつけだれのセット。(2人前)¥267
炊飯器で炊くだけ。
<カオマンガイの作り方>
パッケージ裏のレシピどおりに作り、仕上げに生パクチーを添える。
~旅の思い出~
行きつけの屋台の料理人さんがいつの間にか屋台を卒業し、レストランを開店していたことが。タイランド・ドリーム!
レストラン顔負けの味になる本格味のキット!
スータイパッタイセット
米麺( ビーフン)とパッタイソース、チリパウダーのセット。(2人前)¥299
ピーナッツは絶対かけて!
<パッタイの作り方>
パッケージ裏のレシピどおりに作り、からいりして砕いたピーナッツを散らし、レモンを添える。
KOREA
たれが甘めで食べやすい味
オリジナルビビンバの素
食べ応えのある野菜の具と、こくのある甘辛いコチュジャンたれのセット。(2人前)¥270
すべてよく混ぜて食べるのが本場流!
<ビビンバの作り方>
パッケージ裏のレシピどおりに作り、ゆでた青菜、目玉焼きをのせる。ごま油、韓国のり、コチュジャンをプラスすると、さらに本格的!
韓国キッチン 韓国ふりかけ(ジャバン海苔)
サクサク食感と甘く香ばしい味がクセになる、韓国のふりかけのり。(10g)¥105
~旅の思い出~
現地の宿のおばさんが、朝食に用意してくれた色々なナムルをご飯に乗せ、コチュジャンと一緒に混ぜたビビンバがおいしかった!
しっかり辛い!それがおいしい!
オリジナルスンドゥブチゲの素
具材を加えて煮込むだけで簡単にスンドゥブチゲができるレトルトスープ。(150g)¥205
マッコリを飲むと辛さがやわらぐ。
<スンドゥブチゲの作り方>
パッケージ裏のレシピどおりに作る。仕上げに卵を割り入れるとまろやかに!
麹醇堂1000億プリバイオマッコリ
米を主原料に製造した人工甘味料無添加マッコリ。(350ml)¥298
CHINA
レンチンで作れるのに驚くほど本場の味!
オリジナル麻婆豆腐醤
中国四川料理で有名な麻婆ソースのレトルト。(100g)¥230
<麻婆豆腐の作り方>
パッケージ裏のレシピどおりに作る。仕上げにお好みでラー油、麻辣ペッパーを加えて、さらに辛みアップ!
スパイスアップ麻辣ペッパー
唐辛子、唐山椒、シーソルト、しょうがのミックス。ミルつき容器。(45g)¥306
~旅の思い出~
現地で食べた麻婆豆腐は辛いだけじゃなく、スパイスの香りが鮮烈。舌がしびれる刺激的な味わいが後を引くんです。
※圧力式炊飯器など、機種によっては炊き込みご飯の調理に向かない場合があります。必ず取り扱い説明書をご確認ください。
商品の問い合わせ先/カルディコーヒーファーム https://www.kaldi.co.jp/
※商品価格はすべて税込み表記です。
参照:『サンキュ!』2021年12月号「2000円もってカルディ」より。掲載している情報は2021年10月現在のものです。調理・スタイリスト/尾花友理 撮影/上原朋也 構成・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部