懸賞について『サンキュ!』読者にリサーチしてみると、「興味はあるけどやったことがない」「やっていたけどあきらめた」という人が約半数※!そこで七福神に、だれにでもまねできる当選テクを聞きました。今こそぜひ実践してみて!
<懸賞七福神(50音順)>
・ガバちゃん 当選総額約4200万円
懸賞歴34年。言わずと知れた懸賞界のカリスマ。懸賞ライターとしても活躍し、『ガバちゃんの懸賞入門』(白夜書房)など著書多数。
・タカサキマキさん 当選総額約950万円
懸賞歴20年以上。海外旅行や当選者限定イベント、ブランド家電、高級食材などを、ハガキ&ウェブのクローズド懸賞で当てまくり。
・ぴろりさん 当選総額 青天井
懸賞歴15年。懸賞専門誌『懸賞なび』(白夜書房・毎月22日発売)の編集者。自身も懸賞マニアとして、当てコツを実践している。
・みるみるさん 当選総額約1000万円
懸賞歴6年。海外旅行や高級ホテルの宿泊券など、旅行関連に多数の当選実績が。応募はハガキ懸賞が約9割。通算当選数約1500回。
・めぐみZさん 当選総額約900万円
懸賞歴18年。約50万円の沖縄旅行、49インチの液晶テレビなど、高額当選多数。応募はハガキがメイン。通算当選数2100回以上。
・めぐめぐ。さん 当選総額約2000万円
懸賞歴5年。2児の母。100万円相当のハワイ旅行や純金100万円相当など、多数の高額当選実績あり。通算当選数5200回以上。
・わこさん 当選総額約1100万円
懸賞歴7年。2児の母。旅行や、2万~5万円の家電を多数ゲット。ほぼ毎日賞品が届いている。応募はハガキ6割、SNS4割。
Q 何度応募しても一度も当たりません……
バーコードを集めるタイプの懸賞に何度かハガキを出しましたが、まったくかすりもしません。応募する気がなくなってきました。(N・Aさん 埼玉県 36歳 懸賞歴1年)
A 当選数1000人以上のものを狙おう!
狙うべきは(1)当選者数が多い、(2)応募期間が短い、(3)あまり知られていない(パッケージに告知がない、ハガキ応募のみなど)もの!500~1000円の金券が1000人以上に当たる懸賞などが狙い目ですよ!(タカサキマキさん)
Q お金をかけずに懸賞に応募する方法はある?
ハガキや切手を買って応募したのに当たらないとすごく損した気分になります。応募は続けたいのですが、どうしたらいいですか?(O・Sさん 宮崎県 40歳 懸賞歴1年)
A SNS懸賞なら元手はほぼタダ
ツイッターやインスタグラム、LINEなどのSNS懸賞なら通信費しかかかりません。簡単なのでライバルは多いのですが、当選者数100人以上のキャンペーンを狙うと比較的当たりやすいですよ。(わこさん)
ハガキ応募なら初期投資として当たりやすい賞品の代表格である少額のクオ・カードに狙いを定めて応募。当たったクオ・カードを使い、コンビニでハガキや切手を買えば効率的。(ガバちゃん)
Q 忙しくて応募する時間がありません
子育てや家事に時間がとられて、懸賞の情報を調べたり、ハガキを書いたりする余裕がありません。忙しい人はいつ応募してるの?(K・Iさん 大阪府 35歳 懸賞歴半年)
A 平日のすき間時間と週末にサクッと!
私は、6歳と2歳の娘を寝かしつけたあとや、朝、出勤前のちょっとした空き時間にサッと1~5枚のハガキを書くのが平日の習慣。週末にはもう少し多く書きます。すき間時間でも結構応募できますよ。(めぐめぐ。さん)
タイマーで「よし1時間!」など時間をセット。タイムリミットをつくることで不思議と集中力が増しますよ。(ガバちゃん)
Q ハガキって必ずデコらないと当たらないの?
懸賞といえばデコハガキと聞きます。でも私はデザインを考えるのが苦手だし、手間をかけるのもイヤ。デコらないとダメですか?(K・Hさん 岩手県 36歳 懸賞歴2年)
A あて先が私書箱の懸賞はデコ無用
懸賞応募にデコは必須ではありません。特にあて先が私書箱になっている全国展開の懸賞なら、デコらなくてOK。あて先が直接主催者の場合、ハガキを飾れば多少目立つ可能性がある、くらいに考えて。(ガバちゃん)
わこさんの簡単デコ例
めぐみZさんの簡単デコ例
Q バーコードやマークを取っておくのが面倒
応募するために対象商品についているバーコードやマークを切り取り、ちゃんと保管しておくのが面倒。皆さんどう管理しているの?(M・Mさん 福岡県 34歳 懸賞未経験)
A 専用袋や箱を作ってポイポイ入れてます
いざハガキを書くときに探さなくてすむよう、あらかじめ分類しておくのが◎。私は透明の小さなジップつき袋に種類別に保管しています。しまう定位置をつくってしまえば、意外と習慣になりますよ。(タカサキマキさん)
食品のパッケージにバーコードやマークがついていることが多いので、あえてキッチンに専用の箱を設置してます。(めぐめぐ。さん)
Q ずばり、高額賞品を狙い撃ちする方法は?
安い物はちょこちょこ当たったことがありますが、家電など1万円を超える賞品を当てたい!ゲットする奥の手はありますか?(C・Rさん 埼玉県 52歳 懸賞歴2年)
A ないです(笑)。少額の物をコツコツ狙いましょう
1万円の金券を当てるのはむずかしいけれど、1000円を10回なら比較的簡単。そうやって金券や商品券を地道にためていき、狙っていた家電を買うほうが、懸賞で当てるよりも早くて現実的かもしれませんよ。(ぴろりさん)
Q 「これは当たりやすい」という穴場の懸賞の見分け方は?
せっかく応募するなら、少しでも当選確率が高い物を狙いたいです。どうやったら当たりやすい懸賞を見分けることができますか?(T・Mさん 静岡県 46歳 懸賞歴1年)
A 応募期間が短いなどライバル少ない系
当選の確率が高いのは、「ライバルが少ない」または「当選者数が多い」のどちらか。応募期間が数日~1週間以内の懸賞は、情報を知ることができる人も、期間内に応募する人も減りがちで狙い目です。(ぴろりさん)
こんな懸賞も狙い目です
●対象商品が新商品で、扱っているお店が少ない
●対象商品が高額な物で、買う人が少ない
●スタンプラリーなど応募条件が複雑
●本人やその家族の顔が入った写真の投稿が必須
Q コメントを書くのが苦手です……
応募の際に、主催者に向けて商品や雑誌などの感想が必須の場合が。何て書いたらいいかわからなくて、いつも困ります。(O・Aさん 大阪府 32歳 懸賞歴3年)
A 効くのは「うまさ」より「真心」
何も思いつかないときは「素敵なキャンペーンをありがとうございます」と書くだけでOK。私もこのひと言をよく使います。あとは、懸賞の主催者や対象商品に対する素直な褒め言葉を書くと、当選確率がアップするかも? (めぐめぐ。さん)
使えるフレーズ
●こんな素敵なキャンペーンを実施してくれてありがとう!
●食べてみたらすごくおいしかったです。また買います。
●○○味の新商品も作ってもらえるとうれしいです。
Q 欲しい賞品を手っ取り早く探す方法は?
いらない物が当たってもしょうがないから、せっかくなら本当に欲しい賞品の懸賞に応募したいです。どうやったら見つかる?(B・Sさん 千葉県 42歳 懸賞歴1年)
A 「欲しい賞品名+懸賞+2021」で検索
検索キーワードに「2021」(来年なら2022)をお忘れなく。これを入れないと過去の懸賞がヒットします。自分にとって賞品を探しやすいまとめサイトを見つけておき、ブックマークしておくのもおすすめです。(ガバちゃん)
Q 締め切りを忘れて応募しそびれてしまいます
応募しようと思って、ハガキなどをちゃんと取っておいたのに、ふと見ると締め切りを過ぎていることが……。どう予防する?(I・Mさん 埼玉県 42歳 懸賞歴1年)
A 応募ハガキを月ごとにファイリングして
スーパーなどでもらってきた応募ハガキを締め切り月ごとに分類して、クリアーファイルに保管しておきます。月末が近づいてきたら今月分のファイルをチェックすれば、応募し忘れることもなし!(タカサキマキさん)
後回しにせず、「応募しよう」と思ったタイミングを逃さず、まず1通応募!それだけで当選のチャンスが生まれます。(みるみるさん)
懸賞のウワサ話
SNS懸賞の場合、100%抽選ではなく、主催者が当てたい人を選別しているという説が。そのため、懸賞以外の普通の投稿も充実させておくと当選確率がアップするらしい。
※21年8月『サンキュ!』モニター調査より。(回答者数=223人)
参照:『サンキュ!』2021年12月号「懸賞七福神の当てコツQ&A」より。掲載している情報は2021年10月現在のものです。構成・文/杉澤美幸 編集/サンキュ!編集部