【夏休み】小学生ママの悩み「宿題」に追われない過ごし方

2021/07/30

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

子どもたちが楽しみにしている夏休みですが、親は夏休みの宿題や勉強ができるのか?毎日ダラダラ過ごしてしまわないかと心配ですよね。

小学生の子どもが2人いる私が実践している、夏休みを有意義に過ごすためのポイントをご紹介します。

夏休みのはじめに学習計画や予定を立てる

夏休みといえば、宿題だけではなく自由研究や作文など普段とは異なるものが多く面倒だと感じているお子さんも多いと思います。

はじめに計画を立てます。夏休みに必ずしないといけないこと、夏休みにやってみたいことを決めます。

・宿題はテキストと問題集をやらないといけない。
・自由研究は〇〇をしたい。
・〇〇について作文を書きたい。
・習い事の〇〇の練習がしたい。

そして、それぞれをいつまでに終わらせるのか、1日どれくらいやるのか。いつまでに終わらせるのかなどの目標を決めてもらいました。

必ずしも計画的に進めることが目的ではなく、夏休みが終わるまでに何をしなくてはいけないのかを明確にさせる意図があります。

時間がある夏休みにしか出来ないことをする

普段、子どもは学校、親は仕事に家事と忙しくすれ違いが多くなっている家庭こそ、お互い時間を合わせやすい夏休みにしか出来ないことをすると親子の関係も深まります。

我が家が、夏休みにしていることは

・自由研究に付き合う。
・星空観測に行く。
・一緒に料理をする。

など、いつもだと少し面倒だと感じることを一緒に取り組むことで思い出も作ることができます。

私は先日、「自由研究で石について調べたい!」という息子と一緒に山に珍しい石を探しに行き写真を撮り図書館で調べました。とても楽しい時間を過ごせました。

有意義に過ごすためにしてはいけないこと

逆に気をつけて、やらないようにしていることもあります。

休みだからと言って過度な夜更かしや朝寝坊はしないようにしています。

夜更かしや寝坊のリズムは新学期がしんどくなるだけではなく、体調を崩してしまうかもしれません。

また、無理をさせすぎないように、叱りすぎないようにも気をつけています。

子どもにとって夏休みはたくさん遊べる、勉強から離れて休める期間。学校のようにキッチリ時間割をつくったりゲームやテレビ、友達と遊ぶ時間を拘束しすぎないようにしています。

時間勉強、ページテキスト数など目標としていたものが終わったら節度を守って遊んでいいよ。と伝えています。

お子さんが充実した夏休みだったなと思えるように親としてもしっかりサポートできるように頑張りましょう!

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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