今からでもまだ間に合う!【年賀状】にペタッと貼るだけの自分広告
2021/12/21
年賀状作成は毎年ギリギリ、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
今年、私の中にあった大きな変化と言えば、やはりサンキュ!STYLEライターになれたこと。お世話になった恩師や、以前働いていた職場の上司には年賀状で伝えたいと思っていましたが、URLを年賀状に書いたところで、相手がそれを入力する手間を考えると、何か他の方法を使いたいと考えていました。
100円ショップのラベルシールに二次元バーコードを印刷し、年賀状に貼ることで、カンタンにアクセスしてもらえる自分広告を作ることができました!
使うのはセリア『A4ラベルシール』とパソコン or スマートフォンだけ!
用意するものは下記の2点です。
・A4ラベルシール(セリア・110円)
・パソコン or スマートフォン
ラベルシールは家庭用のプリンターで印刷ができ、複数の宛名ラベルを作ったり、おなまえシールを作ったりすることができる、とても便利なアイテムです。
ラベルシールには様々な種類のものがありますが、テンプレートが使えるのもが断然オススメ!私は今回セリアで購入しました。
パソコンでもスマートフォンでも作れますが、操作性の面ではパソコンを使うのがオススメです。
二次元バーコード入りラベルシールの作り方
作り方の手順は下記の通りです。
1. ラベルシールのパッケージに書かれている専用ホームページにアクセスする。
2. 自分が購入したラベルシールを検索する。(品番検索が便利です。)
3. テンプレートが開く。
4. 『バーコード』をクリックし、テキスト部分にバーコードにしたいURLを記入する。
5. 二次元バーコードが自動作成される。
6. 大きさや位置を調整し、プリンターで印刷して完成!
テンプレートで二次元バーコードまで作成できるところがなんといってもオススメ!実は、当初この機能に気が付かず、二次元バーコードを作成できるサイトでコードを一旦作成し、それを画像として貼り付けて作ったのですが、あとからこの機能に気が付きました。
ラベルシールはテストプリント用紙付きだから初めてでも安心!
家庭用のプリンターでラベルを印刷するとなると、ラベルと印刷にズレが生じないかなど、なんとなく不安がつきまとう方も多いのではないでしょうか。
セリアのラベルシールにはテストプリント用紙が入っているため、ラベルに印刷する前に仕上がりをしっかり確認できます。テストプリント用紙は1枚しか入っていないので、コピーしておくと何度もテストできて便利です。
ラベルシールを使って、年賀状で自分を広告してみよう!
年賀状に直接二次元バーコードを印刷するのが一番手っ取り早い方法なのかもしれませんが、私が使っている年賀状のテンプレートは無料版で、挿入できる画像の数や位置も決まっており、私の浅い知識では直接印刷することはできませんでした。
ラベルシールは年賀状が完成したあとでも貼れるので、すでに年賀状を印刷し終えている方でも間に合います!ご自分のブログやInstagramなど、年賀状でしか連絡を取らない人にも宣伝してみませんか。
・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー2級。
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。
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