6月に金運を上げる必勝風水!6月6日に始めるとよいことって?【Dr.コパの風水解説】
2024/05/20
6月は、2024年の前半戦を振り返るタイミングともいえます。いまいちパッとしなかった場合は、6月をどのように過ごせば、後半戦を挽回できるのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、「6月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。
6月6日から新しいことを始めるのが開運アクション
6月は人気運と才能運を上げる月。それには、何か新しいことを始めるのがいいね。新しいことに挑戦することで、今まで気づかなかった自分の才能を発見したり、今まで、できなかったことができるようになって人気が出たりするんだね。
新しいことを始めるなら、6月6日から夏至の21日までの間がいいね。やってみて、自分に向いてないようなら、やめてもOK。方向転換するのはぜんぜん構わない。まずはやってみることが大事だよ。
それと、日本では昔から「芸事は6歳の6月6日から始めると上達する」と言われているんだね。風水的にも、6月は才能運が上がる月。資格取得のための勉強をするなら、6月6日から始めるのがいいね。子どもの習い事もこの日からスタートすると運気があがるよ。
また6月21日は夏至。1年のうちで1日の日照時間がいちばん長い日だよね。つまり“陽のパワー”がピークに達する。一方で、6月は梅雨の時期だから、雨の日が多い。つまり“陰のパワー”が働いているということだね。
6月は、陽のパワーと陰のパワーがそれぞれ強くなり、陰陽の振れ幅が大きくなる月なんだね。そういう不安なときにこそ、思わぬチャンスに遭遇することがある。チャンスを逃さずガッチリつかむことができるか?これが、6月の運気の明暗の分かれ目。
日ごろから、風水で運気を整えておくことが大事だよ。
6月のラッキー風水
6月にやると金運が上がることを紹介します。
6月の神様は才能、人気、知恵、美貌を司る
6月は、前からやりたいと思っていたこと、ワクワクすること、好きなこと、得意なことを実行することで、運気が上がる月です。これまで自分では気がつかなかった才能や人気が開花して、知恵を働かせ、美しさが輝きます。臆せずに行動することが吉。
6月21日の夏至に仕事グッズを1つ新しくする
夏至は太陽のパワーが最強になる日。陽のパワーを吸収するチャンスです。仕事用のカバン、手帳、ペン、名刺入れなど仕事グッズを新しくしましょう。
6月30日に神社に行ってお祓いをする
1年の半分が終わる6月30日は「夏越の大祓」の日です。上半期についた厄を祓い、下半期の運気を補給する日。神社に行って厄落としのお祓いをしてもらいましょう。
7月1日から新しい手帳を使い始める
手帳を新しくすることも、上半期の厄落としに効果があります。1月から6月まで使っていた手帳を終了させて、新しい手帳を買いましょう。新しい運気が拓けます。
川魚と貝類を食べる
梅雨どきは食欲が減退することもありますが、ここでしっかり食べておかないと夏バテの原因になります。6月の開運フードはアユ、イワナなどの川魚とアサリ、シジミ、ホタテなどの貝類。川魚は人間関係運を、貝類は才能運を上げます。
ラッキーカラーは紫陽花カラー
6月のラッキーカラーは、紫陽花カラー。紫陽花は色の種類が豊富で、1つの株でも、咲き始めてから白、ピンク、紅、紫、青、藍と色が変化することも。6月のラッキーカラーは紫陽花の色。服装、持ち物、インテリアに取り入れましょう。
雨の日ファッションが吉
傘、レインコート、レインシューズの雨の日ファッションが吉。今年や今月のラッキーカラーの赤、ゴールド、シルバーなどを取り入れるのが吉。
まとめ
雨の日が多くて、湿度が高い6月はジメジメしてうっとうしいものです。ついグズグズしがちですが、それが運気を下げることに。うっとうしくてやる気の出ない時期だからこそ、風水でビシッと気合と運気を入れましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子